レベルファイブ、『妖怪ウォッチ』に続く大型クロスメディアプロジェクト『スナックワールド』発表!

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レベルファイブは、新作発表会において『妖怪ウォッチ』に続く大型クロスメディアプロジェクト『スナックワールド』を発表しました。ゲームは3DS/iOS/Androidでリリース。アニメやコミック、玩具、映画の展開も決定しています。

発表会ではパイロットムービーも公開。フルCGアニメでテレビシリーズを制作予定とのことです。

『スナックワールド』プロジェクトにおける、ホビー展開の軸になるのは「ジャラ」と呼ばれるミニチュアアイテム。中に何が入っているのかわからない「トレジャラボックス」として発売され、村田製作所が手掛けた最新小型NFC技術を採用することにより、ゲームと連動します。

New3DSを用いた実機デモも披露。ジャラを画面にタッチすると、そのアイテムが眠っている場所の地図が手に入ったり、ゲーム内でセールが行われるなど、ジャラと同じゲーム内アイテムを入手できるチャンスが発生します。ジャラの連動はスマートフォン版でも可能。認識させたアイテムによって、ゲーム内にさまざまな効果があらわれます。ジャラを制作するタカラトミーは、ジャラのみならず、ゲームやアニメに登場する多くのアイテムの商品化を予定。ジャラを中心に、ゲームと現実世界を「これまでにないレベルで」つなげることを目指すとしています。

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