『スペースチャンネル5 VR ウキウキビューイングショー』発表！TGS2016にデモ版が出展へ

• 開発は、当時『スペースチャンネル5』シリーズの開発に深く関わったメンバーが多数所属するグランディングが担当。
• 『スペースチャンネル5』の“あらかた15周年”を記念した作品。
• ゲーム内容は、主人公うららのリポートショーを番組観覧者の一人として体験できるというものであり、『スペースチャンネル5』の音楽ゲームをVRでプレイするものではない。
• TGS2016 au次世代VRマルチコミュニケーションデモ「Linked-door loves Space Channel5」の出展にデモ版で参加。
• デモ版はVIVEによる体験となるが、製品版の発売日・対応ハードともに未定。

セガゲームス「スペースチャンネル5」
担当ゲームディレクター・吉永匠氏のコメント

1997年の「チャンネル5原案書を作ってた頃の自分たち」に伝えたい衝撃、2016年にまさかのVR化対応！！はやすぎたコンテンツ(ってよく言われた)に、時代があらかた追いついてきたような気がしております。あの世界に、客観者としてではなく主観者として「在る」ことのできる喜びは、とてもハゲシクすごい勢いでちょっと嬉しいくらい官能的に、もういいっていう程度で、人として初めての領域に踏み込んだか如きウキウキです★

グランディング 代表取締役 岡村峰子氏のコメント

私がセガに在籍していた時、スペースチャンネル5での役割はアシスタントプロデューサー、企画開発だけでなく宣伝や広報にまで関わり、当時の私の人生の真ん中に「スペチャン」があったといっても過言ではありません。

今回のVRは、あえて「音ゲー」にせず「ショーを観覧」スタイルをとりました。その理由はれからのお楽しみにしていただき、まずは、ずっとスペチャンのファンでいてくださった方々が楽しめるような、スペチャン独自の世界観を掘り下げてみたいと思っています。開発はまだまだこれからですが、いきがかりじょう、全力を尽くしてみたいと思います！！