『ゼノブレイドクロス』田中久仁彦氏以外にも複数のデザイナーが参加し、種族ごとに描き手を分けていることが判明!脚本では兵頭一歩氏も参加!

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任天堂より2015年春に発売が予定されている、モノリスソフトが開発を手掛けるオープンワールドRPG『ゼノブレイドクロス』。本作には、様々な異星人などが登場し、それぞれが特徴的な文化を形成しています。そんな種族ごとの文化をゲームのグラフィックに反映するために、それぞれ描き手を分けるという豪華な手法を採用していることが、本作の総監督を務める高橋哲哉氏のツイートより明らかとなりました。メインのキャラクターデザインを担当している田中久仁彦氏以外のデザイナーについては来週発表するとのことです。

また、前作『ゼノブレイド』以上に文章量が多いという本作では、メインライターを務める竹田裕一郎氏一人だけの力ではとても追いつかなかったそうで、同氏の紹介によってライトノベル作家でありアニメ脚本家でもある兵頭一歩氏にも参加してもらうことになったとのこと。同氏もSFに造詣の深い人物なので安心して任せることができたと高橋監督は綴っています。

関連リンク
 ・ゼノブレイドクロス 公式Twitterアカウント

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