モノリスソフトの高橋哲哉氏によって行われてきた、WiiU『ゼノブレイドクロス』に登場する様々な種族の文化の違いを描き分けるために起用されたデザイナー陣の紹介ですが、本日ついに最終回となりました。
最後に紹介された外部デザイナーは、松本秀幸氏(公式サイトの参加作品リスト)。高橋氏によると、松本秀幸氏とは以前同じ会社(スクウェア)の同僚であり、『ゼノサーガ』でもお世話になったとのこと。兵器系の造詣が深く、本作ではキャラクターが使用する兵器類を主に描いてもらったそうです。
また、背景デザインは「株式会社 草薙」(公式サイト)に依頼したとのこと。高橋氏は「絵を元に3Dモデルを起こすということを熟知しているプロ集団」と紹介しています。
関連リンク
・ゼノブレイドクロス 公式Twitter