『The Last of Us Part II』海外レビュー解禁!現在のメタスコアは「96」でPS4史上3位に位置するハイスコア ─ レビュー動画も紹介

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6月19日に発売されるPS4用ソフト『The Last of Us Part II』の海外レビューが解禁されました。海外レビュー集積サイトmetacriticにおける現在のメタスコアは「96」(※レビュー件数78件)です。この数値はPS4史上3位に位置するハイスコアで、2020年に限定すれば1位の記録です。

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metacritic 主要スコアとレビュー概要

VG247: 100 / IGN: 100 / Game Informer: 100 / GamesRadar+: 100 / VGC: 100 / Eurogamer Italy: 100 / Easy Allies: 95 / GamesBeat: 95 / IGN Italia: 95 / USgamer: 90 / Destructoid: 85 / GameSpot: 80 / IGN Japan: 70

  • ゲーム性、映画的なストーリー展開、オリジナルの豊かな世界観、ほぼ全ての面で進化させた名作。
  • ゲームならではの新たな視点と独自のストーリーテリング手法で、物語の中心にある主人公の概念を再構成した共感的な感動の旅。本作は時代を定義するゲームであり、初代の重要なエンディングと調和した完璧なコンパニオンとなっており、愛すべきキャラクターたちとの忘れられない感動的な物語を作り上げている。
  • 本作はAAAビデオゲームの新しい総合的な品質基準を設定する。その全ての要素のバランスが取れており、人々を楽しませ、混乱させ、考えさせることができるゲームだ。
  • 登場人物たちには説得力のある動機があり、目の前のこと以上に考えさせられる。また、他の追随を許さないほど細部へのこだわりが溢れており、畏敬の念を抱かざるを得ない。戦闘はやや寛容だが、過酷な旅路の多くでスリリングさを維持している。
  • 前作はPS3でプレイできるゲームの中で最高の作品だった。そして、6月19日に発売されるこのゲームもまた、ビデオゲームの最高峰だ。
  • 本作は優れたアクションゲームだ。すべてが上手くいっているわけではないが、その完成度は非の打ち所がなく、ストーリーはジョエルとエリーの物語の締めくくりにふさわしいものとなっている。Naughty Dogの最高傑作。
  • 前作との差別化を図ろうとしすぎている。驚くべき街並みや戦闘の選択肢が増えたことは大きな進化だが、ロードムービーのような大作である初代を作った詩的な静けさが欠落している。そのうえ、面白くない新キャラクターが物語に負担をかけており、エリーの旅はありきたりなものに感じられ、初代ほどの魅力はない。

レビュームービー

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