『創の軌跡』クロウやヴァルドといったキャラクター達や「真・夢幻回廊」システムの最新情報が判明(※更新)

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日本ファルコムが8月27日に発売を予定しているPS4用ソフト『創の軌跡』の最新情報が明らかとなりました。

※更新2:キャラクタープロフィールと「真・夢幻回廊」新システムの詳細を追加
※更新1:「キャラクターエピソード」と「魔法少女まじかる☆アリサRS」詳細を追加。

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『創の軌跡』最新情報

登場キャラクター

クロウ・アームブラスト

「さすがに俺のことは知ってるか。 ――“先代”としては嬉しいぜ」

トールズ士官学院で《VII組》やトワ、アンゼリカ、ジョルジュと共に学生時代を過ごした、ギャンブル好きでお調子者だが頼れる先輩。
故郷ジュライ市国を併合したオズボーン宰相に復讐を誓い、テロ組織《帝国解放戦線》のリーダー《C》として暗躍していたが内戦終盤、リィン達との共闘の末に命を落としてしまう。
その後、帝国を襲った災厄では《黒の工房》の技術によって不死者となるも、最終的には《至宝》の奇蹟によって再び人間としての生を与えられた。
災厄後、一時的に故郷ジュライへ里帰りしていたが、《C》を騙る謎の人物が《新生帝国解放戦線》を立ち上げたことを知り、独自に行動を起こし始める。

ヴァルド・ヴァレス

「誰に笑われようが関係ねぇ。 “誇り”は掲げてこその男ってモンだろ」

七耀教会の守護騎士・ワジを補佐している偉丈夫の従騎士。
かつては不良グループ《サーベルバイパー》のヘッドとして暴れまわっていたが、薬物グノーシスによる《魔人化》の影響で心身に異常を来たし、アルテリア法国で治療を受けることになった。
その後、様々なハンデを抱えながらも薬物治療と七耀教会での勉学に励み晴れてワジ付きの従騎士として認められることになった。
以前よりも落ち着いた印象を受けるが、不良だった頃のハングリー精神は忘れていないらしく現在もワジをライバル視しているという。

サラ・バレスタイン

「背中くらい、いくらでも押してやるわよ。 “カッコいいお姉さん組”としてね」

かつてリィンたち旧《VII組》の担当教官を務めていた、《紫電》の異名を持つ凄腕のA級遊撃士。
ノーザンブリア自治州出身の戦災孤児で、猟兵団《北の猟兵》を立ち上げた「バレスタイン大佐」に育てられた過去を持つ。
黙っていれば美人だが、酒グセが悪く私生活がだらしないという残念なところは相変わらず。
帝国を襲った災厄後は遊撃士としての活動を本格的に再開。
再独立を機に活動を再開させたクロスベル支部や後輩遊撃士のフィーとも連携を取りつつ
ゼムリア各地で精力的に仕事をこなしている。

クレア・リーヴェルト

「いつかきっと―― また自分を好きになれる日が来るはずですから」

鉄道憲兵隊(TMP)に所属する特務少佐にして、かつての《鉄血の子供達(アイアンブリード)》の一員。
オズボーン宰相に深い恩を感じており、帝国を襲った《災厄》では宰相の駒として非情に徹し、リィンたち新旧《VII組》と敵対。
勝敗が決した際は自決まで覚悟していたがその後考えを改め、災厄後は帝国を立て直すために政府直属の立場を失ったTMPに籍を置くこととなった。
現在は自由が制限されたTMPの中で、自分自身を責め続けるように仕事漬けの日々を送っている。

ガルシア・ロッシ

「ハンパな覚悟で戦場に出てきてんじゃねぇぞ── ロイド・バニングス!」

《キリングベア》の異名で知られる剛腕で、純粋なパワーのぶつかり合いによる肉弾戦を好む大男。
若い頃から裏社会の人間として猟兵団《西風の旅団》やマフィア《ルバーチェ商会》を渡り歩き、クロスベルではツァオ・リー率いる《黒月》と抗争を繰り広げていた。
数々の罪を犯してきた人物ではあるが、仁義に厚くスジを通す性格で、その点だけは
捜査官であるロイドからも信頼されている。
七耀暦 1204 年に起こったクロスベル独立国事件では国防軍によって収監されたロイドを叱咤激励し脱走に協力。
その後は大人しく国防軍に捕まり、獄中で罪を償う道を選んだ。

《神速》のデュバリィ

「悪党ども!《鉄機隊》の名に懸けて、 わたくしが懲らしめてやりますわ!!」

結社《身喰らう蛇》で《鉄機隊》の筆頭隊士を務める戦乙女。
《神速》の異名をとる高速剣を持ち味としている。
災厄《巨イナル黄昏》では、結社で不可解な動きを見せていた主(マスター)・アリアンロードに真意を問いただすため距離を置き、対立関係にあったリィンたち新旧《VII組》に一時的に協力。
《VII組》と行動を共にしたこと、アリアンロードの想いを知り、その最後を看取ったことが
剣士として、人間としてのデュバリィを成長させることとなった。
その後は結社に身を置きながらも、主なき《鉄機隊》筆頭隊士として己の正義を貫くことを決意。
再び甲冑を身に纏い、クロスベルで暗躍する衛士たちの前に姿を現す。

《剛毅》のアイネス /《魔弓》のエネシア

  • それぞれ行動している。
  • まじかるアリサに登場。

「真・夢幻回廊」新システム

スクランブルレイド

  • 『夢幻回廊』ダンジョン内では、一部の宝箱の周囲に《虚無の楔》が打ち込まれており、楔の影響力で外部から接触することができない状態になっている。
  • この《虚無の楔》を調べることで、楔を解除するための特殊戦闘 『スクランブルレイド』を発生させることができる。

<『スクランブルレイド』の流れ>

  1. 『夢幻回廊』探索メンバー以外の待機メンバーから、ランダムでパーティが選択される
  2. 装備、オーブメント、戦術リンク等の設定を行う
  3. 設定が完了すると、敵とのバトルがスタート
  4. 勝利することで《虚無の楔》が解除され、宝箱から「封印石」やレア装備品等を獲得することができる

幻想丘陵

  • 『夢幻回廊』攻略中、ダンジョン内に謎の“ゲート”が出現することがあります。
  • 『幻想丘陵』は空や自然地形が広がっており、 『夢幻回廊』のダンジョンとは構造が大きく異なっています。
  • この『幻想丘陵』では、「封印石(エピソードやプレイアブルキャラ解放用のアイテム)」を落とす“守護魔獣”やセピスを獲得できるブレイクオブジェが多数配置されているなどプレイヤー側が有利となるボーナス要素を多く含んでいます。

  • ダンジョンはとある機能で構成を変化させられる。同時に各種情報もリセットされるため、何度でもアイテムを入手したり強敵と戦うことが可能。

エピソード

再会 ~乙女の憂鬱~

《巨イナル黄昏(オオイナルタソガレ)》による混乱も収まり、かつての平穏を取り戻した帝都。

そこでは、“不可視化”の技術を持つ何者かがTMP(鉄道憲兵隊)の詰所に侵入し、軍関係の情報を盗むという事件が発生していた。

共和国の部隊「ハーキュリーズ」や結社《身喰らう蛇ウロボロス》の関与を疑ったクレア少佐はサラ、シャロンにも協力を要請し、犯人の追跡調査に乗り出す。

そんななか、クレアの後ろ姿を憎しみと困惑の目で見つめるある女性の姿があった――。

光まとう門出

結婚式を直前に控えたある日の帝都・バルフレイム宮。

オリヴァルト皇子がゼクス、ミュラーと今後の生活について語り合う一方、
皇室の伝統的な様式で仕立てられたウェディングドレスを前に
プリシラ皇妃に自らの不安を打ち明けるシェラザード。

互いの要件を終え、控室へと戻った二人の目に飛び込んできたのは──
ある人物からの意外なメッセージカードだった。

「魔法少女まじかる☆アリサRS」

『創の軌跡』のゲーム内でプレイできるミニゲーム。

新たに魔法少女として覚醒した後輩たちを引き連れ、新たな戦いが始まる。敵は人間界に再度侵攻する魔界皇子リィン。3種類のショットやアシストスキルを駆使して戦え。

ストーリー

熾烈な戦いの末、互いに分かり会えたハズの魔法少女アリサ、ラウラ、エマと魔界皇子リィン。しかし、魔王の死をきっかけに豹変した魔界皇子がふたたび人間界への侵攻を開始する。一方、人間界ではアリサの後輩たちが新たな魔法少女の力に目覚めようとしていた。

本格は3Dシューティング

連射可能なショット、敵のシールドを破壊するチャージショット、敵弾を打ち消しつつ特大ダメージを与えるスペシャルショットや仲間のアシストスキルを駆使しながら、魔王軍に立ち向かえ!

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