セガ副社長を務める内海州史氏のインタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部内容が明らかとなりました。
- 『龍が如く7』はシリーズで初めて本格的にマルチプラットフォームに対応し、海外でも時間を空けずにリリースした。これまでは日本、PSを中心に展開していたものをXboxやSteamで展開し、そこで高い評価を得た。世界規模でみると7はシリーズ中一番ヒットしたタイトル。
- (名越氏が開発に専念することになったのは)世界的なヒットタイトルを作れる人は多くない。世界規模で成功させないと利益を生むのは難しいこともありビッグタイトル開発に専念してもらう
※名越稔洋氏は2021年4月1日付けで取締役COOを退任しクリエイティブ・ディレクターに専念することが発表されました。 - 『ソニック』シリーズの新作発表が近くにあるかも。
- (ペルソナシリーズなども世界同時発売を目指すのか?)マルチプラットフォームで世界同時発売はタイトルの追い風になる。もちろんタイトル毎に調整するが、アトラスのタイトルも世界展開を意識したい。