カプコンとアニプレックスは、モバイル向け新作ゲーム『BIOHAZARD Survival Unit(バイオハザード サバイバルユニット)』を発表しました。サバイバルホラーとストラテジーが融合した本作は、韓国のゲームスタジオJOYCITYが開発を担当。2025年7月11日のオンラインショーケースで、詳細な情報が公開される予定です。
『BIOHAZARD Survival Unit』は、サバイバルホラーとストラテジーを融合させた作品になるとのこと。シリーズのファンにはお馴染みのホラー要素に加え、戦略的な要素が加わることで、プレイヤーに新たな体験を提供してくれそうです。
開発を担当するJOYCITYは、韓国のゲーム開発・パブリッシング企業であり、モバイル向けのリアルタイムストラテジーゲームやシミュレーションゲームを数多く手掛けてきました。代表作としては、ディズニーとのコラボレーションによる『Pirates of the Caribbean: Tides of War』が挙げられます。
また、同社は『Gunship Battle: Total Warfare』や『The War of Genesis: Battle of Antaria』など、戦略性の高いゲームを多数リリースしており、これらの作品はグローバルでの展開と高い評価を受けています。これらの実績から、JOYCITYが開発を担当する『BIOHAZARD Survival Unit』にも、同社の豊富な経験と技術が活かされていることが期待されます。
現時点で詳細な情報は公開されていませんが、2025年7月11日にYouTubeで行われるオンラインショーケースにて、正式な発表が予定されています。この日には、ゲームのプレイ映像やさらに詳細な情報が明かされると思われます。