グランゼーラがPS4向けに開発を進めている『絶体絶命都市4 Plus』の発売時期が2018年に決定しました。また、神戸市消防局が開発に協力していることも明らかとなっています。
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『絶体絶命都市4』最新情報
- 災害表現やゲーム内に登場する防災マニュアルの作成には、神戸市消防局や危機管理ジャーナリストの渡辺実氏などの公共機関や専門家が関わっている。
- 神戸市消防局が開発協力。神戸市消防局から直接グランゼーラに協力を打診する電話があった。
- 神戸市消防局広報 高岡消防司令補「学生時代にゲームショップでアルバイトをしていてシリーズの人気を以前から把握していた」「本作を通じてひとりでも多くの方に防災、防火情報をお伝えすることができれば幸いです」
- 巨大地震による液状化現象と、それに伴う地盤沈下などの二次災害も再現。地盤沈下によってマンホールが突出し、地下水が溢れ出すことも。
- 主なアクションとして歩く・走る・ふんばる・ほふくが紹介。
「歩く」は最もストレスが少ない、素早く移動できるが“腹具合”が下がりやすくなる「走る」、地震の揺れによる転倒を防ぐ「ふんばる」、転倒する危険性がなく、小さな穴をくぐり抜けたり、他人に見つからないよう移動できる「ほふく」。 - 体力ゲージとストレスゲージが相互に干渉。ストレスが蓄積すると体力ゲージの上限が低くなる。
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