『龍が如く0』体験会インタビュー情報 ─ 技術的には『維新』以上。PS3版は限界ギリギリでなんとか処理落ちなしで動いている

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セガより2015年3月12日に発売が予定されているPS4/PS3用ソフト『龍が如く0 誓いの場所』の体験会が12月7日(日)に開催。そこで行われたシリーズ総合監督・名越稔洋氏とチーフプロデューサー・横山昌義氏のミニインタビュー情報を、会場で撮影された画面写真と共にご紹介します。

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龍が如く0 ミニインタビュー情報

  • 『龍が如く0』は、アクション部分が特に進化している。
  • 一画面内に表示されているオブジェクトの数はシリーズ史上最大。PS3版は限界ギリギリで動いている感じだが、処理落ちなく動いている。これについて「我々もこんなことが出来るようになったんだな」と感慨深げな横山チーフプロデューサー。
  • PS3版は、遠くにあるオブジェクトは処理の軽いモデルに切り替えることで処理しているが、PS4版はモデルの切り替えなく表示されており、なおかつ秒間60フレームで動いている。『維新』の時にシリーズ集大成と言ったが、技術的には上回っている。
  • 高解像度&60fpsで動く繁華街は今回が初めてなので、一発で今までの『龍が如く』との違いを感じられる。
  • (オススメのバトルスタイル)真島はダンサー。桐生なら”殺し屋”。過去作でも街に落ちているオブジェクトを○ボタンで掴み攻撃するアクションはあったが、”殺し屋”ではアクションしている中で自動的にオブジェクトを拾って武器として使えるので、街中で暴れている感覚が一番強い。この暴れている感じは『龍が如く』でしか味わえない。
  • 現在の開発度は95%。『龍が如く0』の全貌が明らかになったわけではなく、伝えていない情報もあるので、今後の発表にも注目して欲しい。

画面直撮りスクリーンショットなど

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