『Clair Obscur: Expedition 33』を手がけるSandfall Interactiveが、Nintendo Switch 2版の実現に向けた方法を探ることに関心を示した。ただ、現時点で何かを発表するにはまだ早いとしており、移植には大きな技術的課題があるという。
AUTOMATONのインタビューでは、同社CEO兼クリエイティブディレクターのGuillaume Broche氏と、共同創業者兼CTOのTom Guillermin氏が、Switch 2版への関心と移植上の技術的課題について答えている。
Guillermin氏は、本作で美しい映像表現を目指したことに触れつつ、Switch 2はPS5やXbox Series Xほどの性能を備えていないため、移植には大きな技術的ハードルがあると説明。あわせて、対応を検討するうえではSandfall Interactiveのスタジオ規模も重要な要素になるとしている。
また、開発に使われたUnreal Engine 5も移植にあたっての課題のひとつだ。Broche氏は、本作をSwitch 2へ移植する場合、同エンジンの多くの機能がSwitch 2では動作しないと述べている。
さらに、リードキャラクター兼コンセプトアーティストのAlan Reynaud氏によると、通常のLumenより動作させやすいLumen Liteのような機能も導入が進みつつあるものの、こうした機能が利用可能になるまでには時間がかかるという。Reynaud氏は、Unreal Engineの今後のアップデート内容を踏まえ、対応を判断すると説明している。


