名越監督、制作中の新作についてコメント「キーワードのひとつは新しい『龍が如く』を作りたい」「1タイトルに絞る必要はない」「早い段階で話す機会がある」など

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本日開催されたファミ通アワード2016において、優秀賞を獲得した『龍が如く6』の名越稔洋氏が授賞式後のクリエイターインタビューに登場。ファミ通の林編集長から『龍が如く』次はどうなるのか?と質問され、以下のように語りました。

  • 『龍が如く6』で“桐生一馬最終章”と銘打った限り「なんちゃって」ということにはしない。
  • 新しい『龍が如く』を作りたいがひとつのキーワード。
  • 1タイトルに絞る必要はないと思っている。複数のタイトルかもしれない。
  • ドラゴンエンジンを作ったが、ゲームエンジンというのは2作・3作と重ねていくことで完成する。
  • 既に次回作に取り掛かっている。そんなに遠くない未来…、割りと早い段階で次の展開を話す機会があると思う。
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