アトラスが2020年2月20日に発売を予定しているペルソナシリーズ初のアクションRPG『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズ』(PS4/Switch)の開発者インタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部が明らかとなりました。インタビュー対象はアトラス金田氏とコーエーテクモ小笠原氏のお二人です。
『ペルソナ5 スクランブル』開発者インタビュー
- きっかけはコーエーテクモからの提案
- ゲームエンジンはコーエーテクモ製で『P5』とは違う仕組みで動いている
- ストーリー原案はコーエーテクモだが、監修と作成はペルソナチーが時間をかけてまとめ上げた。両社のシナリオ担当が相当こだわり、完成した時は燃え尽きた灰のように(笑)
- キャンピングカーで各地を巡るということで実際にキャンピングカーでロケをしようとアトラスから提案が
- 想像していたより苦労もあったが新しい発見もあった。物語に落とし込まれていると思う
- コマンド選択部分はテンポを損なうと思ったが仕上がると実に快適で怪盗団らしいアクションが新たに実現した
- 無双といえば敵勢をなぎ倒す爽快感だが、『P5S』は敵の弱点や耐性を把握したり、装備品やペルソナのことも考慮しながら立ち回れるシステムを用意
- ゲームに搭載するシステムのどれかを使わなくても問題なくクリアできる要素は意味がない。合体なども活かしてほしい。難易度変更はあるのでお好みで
- 日本各地に特別なキャラが登場するかも
- BGMは『ペルソナQ』などの喜多條敦志氏、『無双 』 の増岡郷太氏、MASA氏が担当。新曲やアレンジも多数用意
Source: ゲームよりどりサブカルみどりパーク