『龍が如く7』ファミ通クロスレビューで高評価!新たな仲間「ハン・ジュンギ」と「趙天佑」のバトルスタイルも公開

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セガゲームスが1月16日に発売するPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』について、ファミ通最新号に掲載されているクロスレビュースコアが判明しました。

また、春日一番の仲間になるキャラクター「ハン・ジュンギ」と「趙天佑」のバトルスタイルが公開となっています。

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ファミ通クロスレビュー

9/9/10/10(38/40)
クリアーまで30時間 / やりこみ含めて100時間

  • 王道のRPGが楽しめる。
  • 序盤は単調気味な戦闘も技や仲間が増えるとぐっと楽しくなる。
  • バトルは若干テンポが気になる時もあるが、刻一刻と変わる状況により変化がライブ感があり○。
  • 引き込まれるドラマは健在。
  • メディアに取り上げられないディープな横浜が再現されていて驚き。
  • コマンドバトルはリアルタイムアクションと組み合わせも面白く、作品との愛称もバッチリ。
  • オートバトル導入も奏功し全体的にテンポアップしている。
  • バトルはキー入力のタイミング次第で効果補正が入りまくり。アクションゲームさながらのテンポで楽しめる。
  • シリーズのファンだけでなくRPG好きにもお勧め。
  • 春日のキャラもありコミカルなテイストが増えたが、ちゃんと『龍が如く』 。
  • 大幅に戦闘システムが変わり、さまざまな捉え方があると思うが、自身のゲーマー人生と照らし合わせつつプレイするとこれはこれで王道だと感じた。

「ハン・ジュンギ(出演:中村悠一)」

謎の組織「コミジュル」の参謀。初期ジョブ「ヒットマン」。

メリケンサックを装備し、ボクシングスタイルで戦う。

ハン・ジュンギの初期ジョブである「ヒットマン」はメリケンサックを装備してボクシングスタイルで殴り倒すバトルスタイル。裏社会に生きるヒットマンらしい、暗殺術の極技が揃っている。極技の種類も幅広く、メリケンサックを用いた各種パンチ攻撃以外にも、身を隠して敵を強襲する暗殺術なども使うことができる。

その他にも、カランビットナイフで敵を切り刻む技や、毒ビンやスタンガンをつかった状態異常を引き起こす技、拳銃を使った技など、ヒットマンらしい武器を使った極技を多く習得。身のこなしがすばやく、攻撃順がまわってきやすいのも特徴。

極技「ラピッドショット」。二丁拳銃で敵に大ダメージを与える。

趙天佑(出演:岡本信彦)

武闘派中国マフィア「横浜流氓」の総帥。初期ジョブはマフィア。

青龍刀で斬り、刃物属性ならではの「出血」の状態異常をもたらすダメージを与える。

趙 天佑の初期ジョブ「マフィア」は、青龍刀を華麗に操って戦うバトルスタイル。アクロバティックな動きで敵を切り刻み、「出血」の状態異常により、更なるダメージを与えることができる。極技では、中国拳法をベースにした体術を繰り出す。鶴のように舞う強力な蹴り上げ攻撃は相手を気絶させ、掌底攻撃は敵の守備力を低下させることができる。この他にも、特殊でトリッキーな技を多く持っており、敵を翻弄する戦い方が可能。

極技名「破亀砕勁」。掌底攻撃の極技は敵の守備力を下げることもある。
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