『創の軌跡』3人目の主人公にまつわる情報が判明 ─ 近藤社長インタビューより新キャラやゲームシステムの詳細、一部VR対応なども明らかに(※更新:情報&画像追加)

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日本アルコムが今夏発売を予定しているPS4用ソフト『英雄伝説 創の軌跡』の最新情報として、3人目の主人公に関する情報が明らかとなりました。

【更新:3/27 18:55】新たに公開された情報および画像を追加しました。

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『創の軌跡』最新情報

キャラクター

3人目の主人公「C」(CV:???)

フルフェイスの仮面で素顔を隠した騎士で、華麗な剣捌きによる戦闘を得意とする。

かつて内戦の引き金を引いたテロ組織《帝国解放戦線》のリーダーと同じ名を名乗っているが、装束や使用武器が異なっており、その正体は多くの謎に包まれている。

帝国占領期にクロスベルを治めていたルーファス・アルバレア元総督の指揮下にあった衛士隊の不穏な動きを単独で探っているようにも見えるが…。

ラピス・ローゼンベルグ(CV:和氣あず未)

Cと行動を共にするローゼンベルグ工房性の精巧な少女のお人形。人格を持ち稼働する。

人間の少女のような外見を持つ、ローゼンベルク製の小柄な人形。

人格を持ち、独立して稼働することが可能だが何故か自分自身に関する記憶を一切失っている。

ローゼンベルク製の人形であることを誇りとし、常に優雅であることを心がけているが半面、抜けたような言動を見せることも多い。

記憶と自身の正体を知るため、ある事件の最中で出会った《C》やスウィンたちと行動を共にするようになる。

ナーディア・レイン(CV:石見舞菜香)

“殺し屋”としてスウィンと共に働いていた少女。

大きなぬいぐるみの中に様々な暗器を隠し持ち、中~遠距離戦において高い戦闘能力を発揮する。

常に気だるげでヤル気のない発言ばかりしているが、優れた分析能力を持ち、かわいらしい外見と演技力で相手を騙す術に長けている。

スウィンと共に組織を抜け、逃亡の日々を送る中、ある人物からの依頼を受けたナーディアたちは奇妙なトランクを運搬することになるのだが……。

スウィン・アーベル(CV:梶原岳人)

かつて“殺し屋”として活動していた過去を持つ少年。

長さの異なる特殊な二本の剣を得物としており、戦局に応じて的確に近接戦闘をこなす。

クールナ性格である程度の常識をわきまえているが、相棒として行動を共にするナーディアに振り回されてしまうことが多く彼女の言動にはいつも頭を悩ませている。

ある出来事がきっかけで“殺し屋”として所属していた組織から抜け出し、ナーディアと二人で追手から逃亡する日々を送っている。

クロスストーリーについて

本作では、リィンロイド《C》という3人の主人公を任意に切り替えながら物語を進めていく、シリーズ初の『クロスストーリー』システムを採用。各ルートはチャプター毎に区切られており、同じチャプター内であれば自由にルートを切り替えることが可能。チャプター内の各ルートを終盤まで進めることで物語が大きく展開し、次のチャプターへ移行する。

各ルートでイベントシーンが変化

  • 同じロケーションであっても、選択したルートによって訪れる時期・時間帯がズレていたり、異なる情報が入手できる場合も。
  • 各ルートの登場人物がニアミスするようなシーンでは、ルートによってイベントシーンの演出が変化。
  • あるルートでは登場人物たちが謎を調査している一方、別のルートでは謎が明かされている状態でストーリーが進むなど、『クロスストーリー』だからこそ実現できる本作独自の演出、ストーリー展開にも注目。

各ルートには、頼りになる仲間やゲストキャラクターが続々登場

  • ロイドルートに登場するリーシャ・マオをはじめ各ルートには主人公たちの手助けとなる頼もしい仲間が多数登場。
  • ストーリーに深く関わるゲストキャラクターたちも登場するほか、各ルートで仲間となった全キャラクターを自由に編成できる特殊なシステムも。

近藤社長Q&A

<追加分>

Q. 隠者が指すものとは?
A. Cのこと。基本的には、Cが中心のお話。プレイヤーにとっては「C」とは誰なのか?というのがひとつの物語の謎になる。

Q. 「C」の見どころやイラストの注目ポイント、「C」と名付けた理由について
A. シナリオをメインで書いてきた人物じゃなくて、若手にアイデアを出させながら進めていて、その中で彼らが提案してきたのが「C」だった。「C」という名前からシリーズ経験者は「クロウ」の解放戦線だった時の正体を隠した時の呼称を思い浮かべると思うが、名付けた本人にもそういったところになぞらえてというところがあると思う。

Q. かつての帝国解放戦線メンバーである、クロウやスカーレットとの絡みもある?
A. クロウはありそう。スカーレットは別の組織で活動しているので難しいかもしれない。

Q. Cは男性ですか?
A. 男性です。

Q. 以前のインタビューで「過去作から推測できないキャラクター」と言われていましたが?
A. (正体を知ったら)意外って思うかも知れません。僕ら『軌跡 』の立ち上げメンバーは今回提案を受ける側だったが、一同口を揃えて「えっ!?」と驚いた。「そんなことよく考えついたね?」というのが僕の第一声だった。

Q. スウィンの見どころやイラストの注目ポイントについて
A. 小説に出てきた3と9が浮かぶと思いますが、そこからフィードバックされたキャラクターというところでは、割と具体的というか、まんまパーティーに入ってくるのは珍しいパターンかなと。今までサブキャラとして登場したり、物語上で重要な人物だったり、ある組織の幹部だったりといった登場の仕方はしているが、そういうところを受けて、どういう風にリィンやロイドたちと関わっていくのか注目してほしい。割と特殊なメンバーではあるので、武器や戦い方のスタイル、クラフトにも注目してほしい。

Q. 小説内でスウィンの剣はオーブメント一体型ということでしたが、何かユニークな特徴はありますか?
A. クラフトがかなり独特。今回50人以上のキャラクターが登場するが、この性能はスウィンにしかないというものがあって、それがかなり戦闘の中でも、僕がプレイした限りでは“ずるいな”ってくらいの性能を持っている。彼の生い立ちとか考えると、こういうのがあってもいいのかなと思える内容。設定と実際の戦闘におけるシステム面での機能というのを期待してもらってもいいんじゃないかなと思います。

Q. 彼らを追っている組織についてですが、これまで登場していた組織でしょうか?
A. 登場していない新規の組織。今回完全に明らかになるかどうかはゲームをやって確認してほしい。

Q. ナーディアの見どころやイラストの注目ポイントについて
A. まっさきに目を引くのはやっぱりぬいぐるみですかね。外観は可愛らしい子だが、小説でも見せていたように、性格のメリハリというか緩急の差が激しい子。そういうところが、小説では文字だけだったが、実際にキャラクターとして活躍する姿というのを絵で表してほしいなという風に思って描いてもらった。

Q. 戦闘ではどのようなタイプになるのでしょうか?
A. 見てほしいなという戦闘になる。得物が多彩なので、動きを見ているだけで楽しい。ぬいぐるみを持ってますが、暗器使いなのでこの辺も使って戦いますし、単純に投げナイフのようなものも持ってますしね。スタッフも戦闘モーションにこなれてきてますので、バラエティがあって楽しい戦闘を見せてくれるところがひとつの見どころになります。

Q. スウィンとナーディアの目的はどういったものになるのでしょうか?
A. 小説を読んでもらえれば想像はつくと思います。ああいう組織から追われていて、これから先どうしよう?というのが小説の結末だったが、何となくそれを受けて、今回登場すると思ってもらっていいんじゃないかなと思います。

Q. ラピスの見どころやイラストの注目ポイントについて
A. 彼女がこの物語の大きなキーになっています。ローゼンベルクの技術は凄いんですけど、じゃあ人格持つまで凄いのか?と言ったら、そんなことないはずなので、そのあたりが今回の物語の核心のひとつになっている。

Q. ローゼンベルク人形というと、ヨルグ老人やマリアベル、レンたちと関係があったりするのでしょうか?
A. もちろん関係あると思いますし、ローゼンベルク関係の人間との絡みっていうのが、この物語の中で描かれていきます。彼女はやっぱり、自分自身の謎っていうものを背負っているので、自分の謎とか、なぜ自分がこういうことになったのかという事と向き合っていくことになるので、そこが彼女自身の見どころであり、その見どころ自体が物語の核心のひとつに迫っていくきっかけになります。

Q. ラピスはあまり感情がないタイプかと思っていましたが、ずいぶん奔放なところがあるようですね。
A. ナーディアと組んだ時の爆発力が凄いですよ(笑)スウィンも止められないです。スウィンはけっこう振り回されるかな。Cはしっかりしているので、ぎゅっと手綱を握っている感じですけれど。4人の掛け合いは今までにないタイプのもので面白いと思う。

Q. Cたちが「RAMDA」を使っているようにも見えますが、戦闘でもこのオーブメントを使うのでしょうか?
A. システム的にはRAMDAではない。基本的には既存のどれかということにはなっています。

Q. 『VIIの輪』について語られている画面写真がありますが?
A. 『VIIの輪』がどういう仕組で動いていたのかを考えて頂けると、鋭いユーザーさんはそういうことなのかなと勘付くかも知れない。それが使えなくなってしまう。オリビエに何か起きるのかもしれない。

Q. 新規のものも含めてリーシャの画面写真が多いですが、やはり重要な役どころになるのでしょうか?
A. リーシャは物語にも絡んできますし、パーティにも参加します。発表した時にユーザーさんからの反響が大きかったのはリーシャとアリオス。『零』『碧』ファンたちは、この二人の活躍に期待してもらっていいんじゃないかなと思います。

Q. 彼女たちは《解放社》組にあたるのでしょうか?
A. それはちょっと複雑な構図があって、クロスベルの独立って果たしてそんなストレートに行えたものなの?っていうところと絡んでいて。アリオス自身に限って言えば、ああいうことがあったので、たぶん凄く反省していると思いますよ。その他の『零』『碧』に出てきたキャラクターも結構再登場するんですが、彼らがどの組織で活動するかっていうのは、みんな今予測できていなくて、意外な展開がもしかしたらあるのかな?と思っています。『碧』のエンディングで、ディーター大統領はあの後どうなったの?とか、そういうこともきちんと語られます。『零』『碧』のファンたちは、『碧の軌跡』の完結編だと思って手にとって貰えれば、それに十分お応えできる内容になっていると思います。

Q. 今のところ、リベール組の情報がほとんどないようですが…。
A. 色んな要素が多くて紹介しきれていない。これからだと思いますよ。エステルとかヨシュアは、独立に絡んでますからね。

Q. クロスストーリーシステムは具体的にどのように各ルートを切り替えるシステムなのでしょうか?
A. ルートの切り替えはメニューから任意に行えます。序盤はみんなが共通してプレイするパートがあって、途中から少しずつ分岐していきます。ある程度進んだところで、任意の切り替えになって、3人の物語の進行具合がある程度は揃わないと、次に進めないというところがある。各章のラストでは、一通りみんな進めてもらって、共通の物語が展開してまた分かれるという形になっています。

Q. メインの3つの物語のほかに、外伝的なエピソードもあるということでしたが?
A. エピソードという仕組みがあって、ゲームがある程度進行すると、ルート3つに分かれてるんですけど、登場しているメンバー全員でチームを組んで、そのエピソードを見ていくという仕組み。ちょっと『the 3rd』に近いんですけど、そういうものが、3つのルートと平行して、別のモードで立ち上がってくるんですね。そちらの方を注目してもらえればと思います。

Q. 今回50人以上のプレイアブルキャラクターがいるということですが、各ルートで使えるキャラクターは固定なのでしょうか?
A. 各ルートの中で、ある程度フレキシブルに変えられます。さっき話したエピソードを見るための別世界があって、そこでは完全に自由に組めます。それはもう、各ルート、お互い知ってる知らない、もしかしたらあるかもしれない、ちょっとした仕組みを用意してまして、そこに全員集まって、全員で攻略するっていうパートがあるんですね。そこに関しては完全に自由ですし、逆に本編には出てこないキャラクターがその別世界では出てきてパーティーに加わるメンバーもいます。

Q. 新しい戦闘システムはありますか?
A. バリアントレイジというゲージがひとつ追加になる。それによって今まで以上に演出が派手な全員参加の攻撃が用意されている。戦闘がある程度大きく変わるんじゃないかなと思ってます。

Q. そのほかシステム面での注目要素はありますか?
A. ゲームの一部にはなりますが、VRに対応しているシーンがいくつか用意されています。お気に入りのキャラクターとコミュニケーションが取れたりとか。あとは、これは続報になるのかな?ミニゲームの一部をそういう風にできればなと思ってます。

Q. 『創の軌跡』を心待ちにしているユーザーにメッセージをお願いします。
A. 『軌跡』後半戦へ向けての伏線でもありますし、それからロイドたち特務支援課の完結編の物語にもなりますし、後日談的な要素をふんだんに盛り込んでいます。キャラクターたちもシリーズの中でいちばんたくさん登場しますし、そういった彼らのバトルであるとかエピソードというのを存分に楽しめる内容になっています。ぜひ発売を楽しみにして頂ければなと思います。