PS4版『龍が如く5』発売日が6月20日に決定!

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PS4版『龍が如く5 夢、叶えし者』の発売日が6月20日に決定したことが判明しました。価格は3,990円です。

『龍が如く5』は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5大都市が舞台。プレイヤーは、シリーズを通して主人公である桐生一馬、前作『4』から引き続き登場する冴島大河と秋山駿、そして初登場となる品田辰雄、さらに桐生にとって最愛の女性の遺児でありシリーズのヒロインでもある澤村遥を操作して物語を進めていきます。

5人の主人公それぞれの事情を抱えて、“夢”を叶えるため、あるいは諦めるため、または取り戻すために、道を違えて生活している。しかし、日本の極道社会を揺るがす陰謀でつながる複数の事件が、遥の“夢”と男たちの行く道を交差させる……。

■ 桐生一馬
 2012年12月、九州最大の繁華街である福岡・永洲街に桐生の姿はあった。身をやつした彼に“堂島の龍”と呼ばれたころの面影はなく、どの街にもいるタクシー運転手として暮らす日々……。しかし、街で起きた“東城会六代目の失踪”という事件が、そんな彼の心を揺り動かす。愛した人間の夢のため、夢を諦め、夢を捨てた男・桐生一馬。直面する“友”の危機に、彼は再び伝説の龍として立ち上がる。

■ 冴島大河
 傷害罪による懲役3年——“極道18人殺し”の罪で25年もの歳月を獄中で過ごした冴島大河は、再び身を洗うべく網走の刑務所に服役していた。理由は東城会という“家族”のため。収監の前夜、冴島は東城会の繁栄を信じて、親友と“誓い”を立てる。その夜から2年が過ぎた2012年12月某日。冴島はある報せから、大切な“家族”を奪われ親友との夢を壊されたことを知る。彼は北海道一の繁華街・月見野へと向かっていた……。

■ 澤村遥
 沖縄で、桐生や施設の子どもたちと一緒に暮らしていた遥。彼女には「TVの向こう側で輝いてみたい」という夢があった。そんな彼女の才能を見出したのが、大阪・蒼天堀に居を構える芸能事務所“ダイナチェア”の女社長・朴美麗だった。朴は遥を“心の檻”から出すべく、自身の夢を語る……。それから1年、遥の努力を支える事務所の関係者たちに魔の手が襲いかかる。遥は恩人の“夢”を継ぐため、芸能界の闇に挑む——。

■ 秋山駿
 “神室町の駆け込み寺”とも呼ばれる不思議な金貸し、秋山駿。彼は、蒼天堀に支店を出すために大阪を訪れていた。ある朝方、事務所に鳴り響く1本の電話が秋山に悲報を伝える。——かつて心を通わせた人間の死。事件の背後に大きな権力の存在を感じた秋山は、その死の謎を追い始める。そして待っていたのは、澤村遥との再会だった。秋山と遥の2人は、欲望渦巻く芸能界の暗部へと迫っていく。

■ 品田辰雄
 品田辰雄——15年前にプロ初打席を代打サヨナラホームランで飾った元・野球選手。だが直後に、野球賭博関与の疑惑で球界を永久追放され、彼は人々から忘れ去られた……。今の品田は、名古屋の繁華街・錦栄町で極貧生活を送る風俗ライターでしかない。2012年12月某日、品田が二束三文の仕事を終えて帰宅すると、謎の“マスク姿の男”が待っていた。品田は、彼から“15年前の真相”を調べるように依頼されるのだった……。

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