『仁王2』今川義元(CV:中尾隆聖)と濃姫(CV:田中理恵)のほか、守護霊、妖怪、ステージの新情報が公開!(※更新:アフレコメイキング映像追加)

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コーエーテクモゲームスが2020年初頭に発売を予定しているPS4用ソフト『仁王2』の最新情報が公開されました。

※更新:「藤吉郎」役・竹中直人さんと「無明」役・波瑠さんのアフレコメイキング映像を追加しました。

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アフレコメイキング映像

『仁王2』「藤吉郎」役/竹中直人 アフレコメイキング映像

『仁王2』「無明」役/波瑠 アフレコメイキング映像

新たな登場人物

今川義元 CV:中尾隆聖

東海道の大部分を支配下に治め、“海道一の弓取り”と称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる。守護霊は、強大な勢力を有する彼にふさわしい、巨象の姿をした六牙象(ろくげぞう)。天竺(インド)などでは、象の頭数で軍事力を表したという。

海道一の弓取りらしく、弓矢攻撃が強力。
剣技にも長けており、名刀・宗三左文字と松倉江の二刀流攻撃をくり出す。
薙刀を振るう義元。身分のある将は合戦では馬に乗って戦うので、長柄の武具の扱いに長けているのが当たり前だった。

濃姫 CV:田中理恵

斎藤道三の娘で、信長の正室。美しさと威厳を備えた女性で、冷徹ながらも信長への愛は深い。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。

守護霊・薄氷蝶が浮かぶ。父・道三の訃報を聞き、濃姫の胸に去来する思いはどのようなものなのか……。
濃姫は前作にも登場している。信長とともに本能寺で倒れた後、魔術師のケリーによって、雪女として復活。氷の薙刀を使った技で、前作の主人公ウィリアムを苦しめた(画像は前作『仁王』のもの)。

敵将の守護霊が自身へと分霊

前作と同じく、武将から譲り受けたり敵将を倒すと“分霊”が起こり、その守護霊をプレイヤーが使用可能に。また、今作では新たに守護霊による攻撃アクションが追加されている。

薄氷蝶

無数の薄氷蝶を呼び出して飛び回らせ、範囲内の敵に水属性で攻撃。敵が水属性の状態異常になれば、ダメージが増加する。

六牙象

広範囲に落雷を発生させる。複数の敵に囲まれた際などのシチュエーションで猛威を振るう。

妖怪

一本だたら

過酷な労働で目や足を患った鍛冶師が鬼に変じた妖怪。巨大な鎚や大太刀を持っているほか、巨大な1本足による攻撃も得意とする。

わいら

巨躯に備わる、太く長い爪が特徴。正体不明で、常世に潜んで人間を待ち伏せ、襲って食うと言われている。

煙々羅(えんえんら)

常闇で命を落とした人々の恨みの念が、常世で鬼の形を成した妖怪。湯気や煙に紛れて人を襲う。

妖怪技について

下半身だけ一本だたらに化けて跳び上がり、大鎚を振り下ろす。地面を燃やす炎属性の妖怪技。
わいらの姿に化けて、妖怪が棲む“常世”に潜る。奇襲攻撃を放てるほか、攻撃の回避にも使える。

ステージ

たたら場

山間の湖に面した鍛冶師の村。以前は製鉄が盛んに行われていたものの、現在は荒廃の一途をたどっている。

桶狭間

尾張の国境近くの窪地。見通しの悪い山野は軍勢を伏せるのに適し、行軍時の休息場に選ばれることも多かった。

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