少女の数だけ地獄がある ─ 陣取りアクションRPG『少女地獄のドクムス〆』詳細&プロモーションムービー公開

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日本一ソフトウェアは、6月25日に発売を予定しているPS4/Switch用ソフト『少女地獄のドクムス〆』の公式サイトをオープンし、詳細およびプロモーションムービーを公開しました。

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『少女地獄のドクムス〆』について

少女地獄のドクムス〆とは

人の煩悩によって作り出される「妄念」。
生者、死者問わず強い感情や欲望によって生まれ、
そしてそれは「地獄」を作り出します。

主人公はそんな「地獄」に迷い込んだ、ひとりの生身の人間。
肉体を奪われ、地獄の住人「毒娘」と二心一体となった主人公は、
現世へ戻るために「地獄」の浄化を始めます。

なぜ自分は迷い込んだのか、自分は誰なのか、
「毒娘」とは何者なのか。
これは“キミ”の持つ、地獄のはなし。

地獄の世界

地獄には日々、少女たちの強い思いが生む沼「毒沼」が現れる。その毒を回収して「浄化」を進め、少女たちを救うことがゲームの目的。

地獄には、堕ちた少女の成れの果てである「妄者」が主人公のカラダを求めて徘徊しているため、回収した毒を使用して「妄者」を排除していく必要もある。

ヒガンラジオ

地獄には不定期放送のラジオ番組ヒガンラジオがあり、お便りとして「少女の声」を聞くことができる。毒沼の発生を教えてくれる他、地獄を作り出した少女の「悲痛な叫び」が放送される。

キャラクター

毒娘(CV:沼倉愛美)

元々は地獄を徘徊する「妄者」だったが地獄に迷い込んだ
主人公のカラダを奪い主人公と二心一体の身に。
通常「毒娘」とは生者と二心一体になった「妄者」全体のことを指し、彼女自身の名前は別であるが自分の名前は思い出せない。

適当に主人公を丸め込み地獄の浄化を手伝わせるが、願わくばカラダをまるごと乗っ取りたいと思っている。

主人公

現世から地獄に迷い込んだ“生きた人間”。
自分がなぜ、どこから来たのかなどの記憶は無く、
現世へ戻る方法を探るために「毒娘」に協力し地獄の浄化を進める。
主人公の性別は、男性・女性から選択可能。

妄者

少女たちの強い思い「妄念」が具現化したもの。
自身の欲望を満たすため、生身のカラダを求め地獄を彷徨い襲ってくる。タイプはさまざまで、射撃系や近接系、なかには毒沼の中に潜んで攻撃時のみ姿を現すものも。

「白い毒娘」と「喪服の少女」

主人公たちと同じように、日々地獄の浄化に励む 二心一体の少女たち。
ことあるごとに面倒くさい絡みをしてくるが、主人公たちを好敵手とみなして称賛や助言をくれるありがたい存在。

毒娘と主人公

毒娘と主人公は二心一体。お互いの身体を使い分けて地獄の浄化を進める。

「毒娘」とのコミュニケーションでどのような選択肢を選ぶかによって異なるストーリーが展開。

毒を集めて毒で攻撃。主人公の片手に毒娘を宿し、毒の射撃で敵を狙う。毒を回収する時は、毒娘に全身を託し主人公はその場で白骨化してしまう。

戦闘システム

毒は欲しい範囲を囲うことで回収可能。敵も巻き込んで囲うと、範囲内にいる敵が倒せる他、新しい武器が手に入ったり、戦闘に役立つ特別なボーナスが手に入ることもある。しかし、毒沼の中に留まっている間はダメージを受け続ける。

敵への攻撃は、毒の射撃が基本。標準的な“毒弾”の他、連射毒弾や拡散毒弾など様々なものが存在する。 新しい武器は、地獄の浄化を進めることで取得できる。

少女地獄

ステージとなる「少女地獄」は、地獄を作り出した少女の精神がそのまま現れるため、その様相も様さまざま。毒を回収することで地獄が持つ本来の姿が映し出され、 少女が“何”によって地獄を作るまでになったのか、 地獄の様子やアイテムから少女たちの強い思いがダイレクトに見えることも。

“呪いの黒本”に魅入られた少女の地獄

オカルトめいた本を手に入れた少女が堕ちてしまった地獄。

ピンク妄想の少女地獄

エロ本に夢中になりすぎた少女の地獄。毒を回収するとちょっとハレンチなイラストが。

現実を灰にした少女の地獄

学校での嫌なことを家族に隠したいと強く思う少女が、「隠す」という疚しい思いから心が堕ちてしまった地獄。

死と約束の少女地獄

親友との約束を果たせないまま死んでしまった少女の地獄。

『少女地獄のドクムス〆』プロモーションムービー

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