スクウェア・エニックスが2018年春に発売を予定しているPS4/PC用ソフト『LEFT ALIVE』の新情報がファミ通最新号のフラゲより明らかとなっています。
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『LEFT ALIVE』とは
本作は、プロデューサーを“フロントミッション”シリーズの橋本真司氏、ディレクターを“アーマード・コア”シリーズの鍋島俊文氏、キャラクターデザインを“メタルギア”シリーズの新川洋司氏が担当する新規タイトル。また、一部のヴァンツァーデザインに“機動戦士ガンダムOO”などで知られる柳瀬敬之氏が参加しています。
- 撃ち合ったり、トラップを仕掛けたりと変化に富んだ構成が楽しめるサバイバルアクション。
- 『フロントミッション』シリーズの世界観や設定を受け継いでおり、時系列としては『フロントミッション5』と『フロントミッション エボルブ』の間。2127年。
- キーワードは「1日の出来事」。舞台はロシア圏のある街。そこで起きた、たった1日の出来事が描かれる。
- 主人公は3人。彼らは否応なしに戦いに巻き込まれる。最初は若い主人公、次は女性主人公というように切り替わりながら進行。
- 進行ルートはプレイヤー次第。敵との遭遇を覚悟で直進したり、敵の視界に入らないよう侵入したり、エリアから離れて大きく迂回するなど、状況に応じて攻略法を選ぶことができる。
- 周回要素あり。
- ゲームとしてのエンディングはひとつだが、キャラクターの結末は辿ってきた過程によって変化する。
- 基本的にはステージ制。
- ヴァンツァーのカスタマイズは基本的にはないが、武器や素材を入手してクラフトしていく。
- オフラインメイン。ただし、オンライン要素が皆無というわけではない。
- 『フロントミッション』スタッフも若干名参加している。
- 新川洋司氏がデザインしたヴァンツァーも登場する。
- DLCの構想はあるが、本編の売れ行き次第。
- 橋本氏「新しい布陣で新しいFMの世界を作りたかった。少し違う視点でFMを見てもらいたくて新作を立ち上げた」「スクエニはFMを大切にしているという思いを伝えたい」
- 鍋島氏「TPS。ヴァンツァーに搭乗してのアクションや潜入要素もある。攻略はプレイヤー次第」「達成感を重視しているので、たぶん簡単ではないと思う」
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