『デジモンストーリー サイバースルゥース』EDEN症候群とネットワークダンジョンについて

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バンダイナムコゲームスは2015年に発売を予定しているPS Vita用ソフト『デジモンストーリー サイバースルゥース』の最新情報を公開しました。

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EDEN症候群とネットワークダンジョン

謎の奇病「EDEN症候群」

電脳空間EDENにアクセスしているヘビーユーザーが発症すると言われている謎の奇病「EDEN症候群」。原因は不正改造した“デジヴァイス”による脳神経への過負荷データDLや、ハッカーたちによる“ブレインジャック”と言われているが、はっきりはしていない。世間の混乱を防ぐため、発病者は特殊施設のある病院に隔離されている。そこで主人公が見た真相とは?

EDEN症候群の謎を追う少女「神代悠子」

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EDEN症候群の原因を調べるべく病院を訪れた主人公の前に現れる美少女。大切な人がEDEN症候群を発症したらしく、物哀しい目をしている。そんな彼女から主人公はある依頼を託される。

セキュリティホールを超えネットワークへ侵入

貴重なデータが保管されているローカルサーバーや、本来一般ユーザーが入れないデータベースへ、主人公が持つ特殊能力“コネクトジャンプ”を利用して侵入。ネットワーク世界を経由して施設内部へ侵入したり脱出したりもできる。

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セキュリティーに守られたネットワークダンジョンを探索

通常ユーザーではアクセスできないエリアのネットワークダンジョンは、本来人間が目にすることのない世界のため、電子データのみが存在する特殊な異世界となっている。

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デジモンの特殊能力を使ってセキュリティーをハッキング

ネットワーク世界には、様々なセキュリティーが仕掛けられている。それをデジモンの持つハッキングスキルによって解除し、様々な情報へとアクセスする。特定の属性やレベル、複数体のデジモンを集めることで使用できるハッキングスキルが増加。また、イベントなどで特定のデジモンからレアなスキルを入手することもある。

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ネットワークダンジョンでも戦闘発生

ネットワークダンジョン内にもデジモンは徘徊しているので戦闘が発生する。

テイルモン&ブラックテイルモン

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テイルモンは好奇心旺盛でいたずら好き。貴重な精神系のデジモンであり、見た目からは想像できない実力を備えている。ブラックテイルモンは生まれることが稀な希少種。意地悪でプライドが高く、弱い者いじめが好きという困った性格。

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