スクエニ新規アクションRPG『鬼ノ哭ク邦』ゲーム映像と共にキャラクターを紹介する最新トレーラー公開

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スクウェア・エニックスはこの夏に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch/Steam用ソフト『鬼ノ哭ク邦』について、キャラクター紹介映像を公開しました。

本作は、『いけにえと雪のセツナ』や『ロストスフィア』で知られるTokyo RPG Factoryが手掛ける最新作で、『クロノ・トリガー』で知られる時田貴司氏がクリエイティブ・プロデューサーとして開発に参加しています。

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『鬼ノ哭ク邦』キャラクター紹介映像

キャラクタープロフィール

迷える魂を救う者、怨念の鎖に縛られる者
カガチ CV:橋詰知久

「輪廻転生を理とするこの邦にとって、死は希望でなくてはならない」

輪廻転生の理を体現する若き「逝ク人守リ」。人の命を来世につなげることこそが、自分の使命であると考えている。ゆえに、任務遂行のためなら、自らの手で他者の命を終わらせることにも躊躇しない。

謎の少女リンネとの出会いによって、血の運命に巻き込まれていく。

リンネ CV:三上枝織

「この邦の理は命を縛るためのものじゃない……。命と希望をつなぐものなんだよ」

かつて、少年時代のカガチの前に姿を見せた不思議な少女。月日が流れ、「逝ク人守リ」となったカガチの前に現われた彼女は、昔と変わらぬ姿をしていた……。

自分の名前さえ忘れてしまった彼女のことを、カガチは花の名である”リンネ”と呼ぶようになる。

黒夜叉 CV:???

「名は黒夜叉……。憎しみの化身……過去の亡霊……」

忘れられた過去と漆黒の業火をその身に纏う、謎多き黒衣の剣士。怨念の鎖に縛られる黒夜叉の素顔を知る者はいない。

罪の起源に翻弄され、闇を彷徨い続けるその男は、”憎しみを開放するため”に執拗なまでにリンネをつけ狙う。どこからともなく現われては人を殺し去っていく男と、カガチは幾度となく対峙することになる。

クシ CV:小山 剛志

「オレたち逝ク人守リが誇りを持つのは人が人であるためだ」

日頃は余裕とハッタリをモットーにのらりくらりとしている印象だが、実は優秀な「逝ク人守リ」であり、若者を導く頼れる存在。カガチの育ての親でもある。

自分のことをあまり語りたがらないため、本音を知る者は少ないが、ひとり娘のマユラへの愛だけは隠しきれず周知の事実となっている。

マユラ CV:Lynn

「あなたを助けたいの。無事に来世に逝けるようにね」

心優しい若き「逝ク人守リ」。クシの娘でカガチの幼なじみでもある。他者とのつながりを大切にしており、それは「迷イ人」に対しても、憑依している「鬼ビ人」に対しても変わらない。しかし、そのことが「逝ク人守リ」としての自身を苦しめる要因にもなっている。

輪廻転生の理、そこに生じる様々な矛盾──。死者と生者の狭間でマユラは悩み続けている。

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