『SILENT HILL』や『SIREN』、『GRAVITY DAZE』を手掛けた外山圭一郎氏らによる新会社「Bokeh Game Studio」設立(※更新)

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『SILENT HILL』や『SIREN』、『GRAVITY DAZE』などを手掛けたゲームクリエイターの外山圭一郎氏は、SIEから独立して新会社「Bokeh Game Stdudio(ボーカゲームスタジオ)」を設立したと発表しました。外山氏と共に『SIREN』や『GRAVITY DAZE』を手掛けた佐藤一信氏と大倉純也氏も設立メンバーとして名を連ねています。

【更新:設立メンバーインタビュー情報を追記しました】

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新会社Bokeh Game Studio設立のお知らせ

Bokeh Game Studioの「Bokeh」はカメラの撮影技術である日本語の「ボケ(ぼかし)」を起源とした英語であり、世界共通の言葉となっています。ただし、その実際の発音は国を問わず人により様々な発音が存在するという独特な単語でもあります。

「Bokeh」を画像検索すると、焦点とぼかしのテクニックを活かした素晴らしい写真が数多くヒットします。日本の表現手法がいまや世界共通のものとなり、あらゆる国や地域で思い思いに楽しまれているのです。新会社の名称も同様に、日本から発信する新たな作品を、世界の人々にそれぞれの感性で楽しんでもらいたいという想いを込めて名付けました。

プラットフォームを問わず、様々なチャレンジを展開していくBokeh Game Studioの今後にご期待ください。

会社概要

会社名:株式会社 Bokeh Game Studio
設立:2020年8月13日
役員構成:
代表取締役 CEO/クリエイター 外山圭一郎
取締役社長 COO/プロデューサー 佐藤一信
取締役 CTO/ゲームディレクター 大倉純也
事業内容:コンシューマー・PCでのソフトウェア、コンテンツの企画および開発

Facebook
https://www.facebook.com/BokehGameStudio/

Twitter(@BokehGameStudio)
https://twitter.com/BokehGameStudio

スタッフ代表作

外山圭一郎 -Keiichiro Toyama-ディレクション作品

「SILENT HILL」(1999/PlayStation)
「SIREN」(2003/PS2)
「SIREN2」(2006/PS2)
「SIREN:New Translation」(2008/PS3)
「GRAVITY DAZE」(2012/PS Vita)
「GRAVITY DAZE」 ※HD Remastered(2015/PS4)
「GRAVITY DAZE 2」(2017/PS4)

佐藤一信 -Kazunobu Sato-リードキャラクターデザイン作品

「SIREN」(2003/PS2)
「SIREN2」(2006/PS2)ゲームシステムディレクション作品

「SIREN:New Translation」(2008/PS3)リードゲームデザイン作品

「パペッティア」(2013/PS3)プロデュース作品

「人喰いの大鷲トリコ」(2016/PS4)

大倉純也 -Junya Okura-リードゲームデザイン作品

「SIREN」(2003/PS2)
「SIREN2」(2006/PS2)
「SIREN:New Translation」(2008/PS3)
「GRAVITY DAZE」(2012/PS Vita)
「GRAVITY DAZE」※HD Remastered(2015/PS4)
「GRAVITY DAZE 2」(2017/PS4)

代表メッセージ

長きにわたり在籍していた株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントから離れ、独立とともに新たな制作スタジオを設立いたしました。

私自身の内面を顧みますと、業界に足を踏み入れたころから何も変わるところがなく、オリジナルアイデアを元にしたゲームをユーザーの皆様に楽しんでいただきたい。そして、そのゲーム作りそのものを自ら楽しんでいきたい。それが全てです。お陰様でこれまで、たくさんのタイトルを世に送り出すことができました。

しかしながら、近年のゲームエンタテインメント業界は世界規模で加速度的に成長し、激動の変化が続いております。その渦中で自らの思いを継続していくために自身にも大きな変化が必要である、という考えが日に日に強くなり、独立という決断に至りました。

今回は志を同じくする仲間に恵まれ、自らのアイデアを形にする、実行力のある制作スタジオとして新たなスタートを迎えられることになりました。

初回作品の制作には既に取り掛かってはおりますが、まだお時間をいただかねばならず申し訳ありません。発売に至る日を楽しみにお待ちいただけると幸いです。

代表取締役 CEO/クリエイター 外山圭一郎

設立メンバーインタビューより

スタジオ設立は8月。起業時のスタッフは3名だけでしたが、現在は少しずつ増員中。現状でもSIEで手掛けてきた作品規模のプロトタイプ程度なら自作できるくらいの布陣が整ってきたとのこと。スタジオとしての拠点はまだなくテレワークで稼働中。既に初回プロジェクトも動いており、手広く色々なプラットフォームで展開したい考え。ゲーム内容は、外山氏が得意とするストーリー性や世界観で勝負するアクションアドベンチャーに。これまやってきた作品とそれほど変わらない規模のものになる模様。進捗は、コンセプトはひと通り固まり、ゲームデザインやシナリオの細かなところを考えている段階。新機軸だが多くの人が楽しめるエンタメ要素を盛り込む。なお、完成までにはあと2,3年かかる想定とのこと。SIEと意見が合致すれば、『SIREN』や『GRAVITY DAZE』の新たな動きも実現可能であり、対応できる環境も整っているそうです。(ソース:ファミ通