ビジュアルRPG『コズミック・ファンタジー』シリーズの初期2作を復刻『コズミック・ファンタジーCOLLECTION』Switchで12月15日発売決定

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エディアは、Nintendo Switch用ソフト『コズミック・ファンタジーCOLLECTION』のパッケージ版を12月15日に発売すると発表しました。価格は通常版が7,480円、限定版が14,080円(ともに税込)。限定版にはオリジナルサウンドトラックとオリジナルブックレットが同梱します。

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『コズミック・ファンタジーCOLLECTION』について

トレーラー

製品概要

コズミック・ファンタジーシリーズの出発点でもある1作目及び2作目PCエンジンCD-ROM²版の「コズミック・ファンタジー 冒険少年ユウ」「コズミック・ファンタジー 冒険少年バン」を「コズミック・ファンタジーCOLLECTION」として復刻いたします。
PCエンジン版当時の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、当時のファンには懐かしさを感じていただきながら、現代のゲームファンの皆様にも新しい発見など幅広く楽しんでいただけるよう、Nintendo Switch™版としてお届けいたします。

なお、「コズミック・ファンタジーCOLLECTION」ダウンロード版及び英語版につきましては、別途お知らせいたします。

  • クラウドファンディングで1600万円以上が集まる

「ヴァリス」に続く復刻プロジェクトとして、アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」にて実施した本ソフトの開発に係るクラウドファンディング「コズミック・ファンタジー復活応援プロジェクト」では、多くのファンの皆様からの熱い支持を受け、おかげさまを持ちまして旧日本テレネットゲームIPの復刻としては最大の1600万円以上の応援購入金額が集まりました。
 

  • ビジュアルシーンでプレイヤーの感情を掴む

CD-ROMのゲームとしていち早く、重要シーンにボイスとアニメーションを取り入れた「ビジュアルシーン」は、テキストを見るだけのゲームから、演出を観る、聴くという新たな形を生み、世界観やキャラクターの個性、ストーリーなどプレイヤーの感情をより一層深いものにして熱烈なユーザーの人気を獲得しました。
 

  • 「コズミック・ファンタジー」について

日本テレネットより1990年3月にPCエンジンCD-ROM²用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。「夢幻戦士ヴァリス」に続く人気作品となり、日本テレネットの代表的な作品の一つで、企画・シナリオ・監督は越智一裕。CD-ROMによるTVゲーム黎明期に「RPGの重要シーンにアニメーションを使って表現する」手法を本格的に採用した作品。該当シーンは作品中「ビジュアルシーン」と呼んでおり、CD-ROMの性能を活かしたその美しいビジュアルシーンや声優を起用した喋るキャラクターはこの当時では衝撃的で話題となり、ゲームを原作として、後にファンクラブ発足や小説、漫画、OVAが発売されるまでに至る人気作となりました。

【商品概要】
タイトル:「コズミック・ファンタジーCOLLECTION」
発売日 :2022年12月15日(木)
ジャンル:ビジュアルRPG
プレー人数:1人
CEROレーティング:B
対応機種:Nintendo Switch™
希望小売価格:通常版¥6,800(税込¥7,480) 限定版¥12,800(税込¥14,080)
限定版同梱物:ゲームソフト本体、オリジナルサウンドトラック、オリジナルブックレット
著作権表記:©Edia Co.,Ltd. ©KAZUHIRO OCHI

コズミック・ファンタジー COLLECTION公式サイト
30数年の時を経て、名作コズミック・ファンタジーシリーズが復刻。当時アニメーションと喋るキャラクターという表現が話題を呼んだコズミック・ファンタジーCOLLECTIONの公式サイトです。
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