SIEJAは、PS4用ソフト『Hidden Agenda -死刑執行まで48時間-』を11月22日より配信すると発表しました。
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『Hidden Agenda -死刑執行まで48時間-』について
- 配信日は11月22日。価格は2,500円+税。
- 『Until Danw -惨劇の山荘-』の開発チームが手掛けるサスペンスアドベンチャー。
- 美麗なグラフィック、緊迫のストーリー、プレイヤーの行動や選択によって変化する展開や結末など、前作で好評だった要素を踏襲しつつ、最大6人でのマルチプレイと、スマホやタブレットなどのモバイルデバイスを活用した気軽で直感的な操作方法を採用。
ストーリー
犠牲者の遺体に罠を仕掛け、第一発見者までも狙うという極めて残忍な手口で殺人を行う「トラッパー」連続猟奇殺人事件。容疑者の逮捕で、ついに幕が引かれたかと思いきや、2 日後に迫った死刑執行を前に突如容疑者が「真実を話す」と新たな供述をはじめます…。「トラッパーは別にいる」のだ、と。
プレイヤーは2 人の主人公である警官ベッキー・マーニーと検事フェリシティ・グレイプスの視点から、再び「トラッパー」事件の真相に迫ることになります。果たしてあなたはこの事件の本当の真実を暴くことができるでしょうか。
1人から最大6人まで楽しめる2つのゲームモード搭載
ストーリーモード
プレイ人数:1~6人
プレイスタイル
事件の真相解明と生き残りをかけて、主人公たちの行動を選択しながら物語を進めていく。
マルチプレイ
プレイヤー同士が協力し、証拠収集や選択を相談しながらゲームを進行。意思決定の方法は単純な多数決のみでなく、プレイヤー同士の互いの印象(「最も信頼できるのは誰か」、「プレッシャーに強いのは誰か」など)に基づいて選ばれたプレイヤーのみに選択権が委ねられる場面などもある。
対戦モード
プレイ人数:2~6人のマルチプレイ専用
プレイスタイル
プレイヤー同士協力して物語を進めるだけでなく、プレイヤーに与えられたミッションの達成とポイントの獲得をかけて、プレイヤー同士で駆け引きをしながら競い合う。チャプター毎に、プレイヤーの中で1 人だけに「秘密の指令」が下される。秘密裏の指令を受けたプレイヤーは他の仲間に気付かれないようにその指令を達成することで、自分だけがポイントを獲得することができる。一方、「秘密の指令」を受けていない他のプレイヤーは、この「裏切り者」を見抜き、指令達成を阻止することで、ポイントを獲得することができる。
スマホやタブレットを活用した操作方法
コントローラーの代わりに、専用アプリケーションをインストールしたスマホやタブレットなどのモバイルデバイスを使ってゲームをプレイ。これにより、ゲームコントローラーの操作に慣れていない人でも、気軽かつ直感的に本作を楽しむことができる。
また、モバイルデバイスを手元のセカンドデバイスとして活用することで、他のプレイヤーに対し秘密裏に指令やヒントを受けたり、プレイ中のゲーム進行を妨げることなく過去の出来事や登場人物などの様々な情報を自由に調べたりすることができるようになり、コントローラーのみでは実現できなかった新しいゲームプレイスタイルが可能になる。
※本作のプレイにはモバイルデバイスが必須。
※対応スマホ・タブレットの機種は後日発表。