『七つの大罪:Origin』がPS5/Steam対応へ。マルチバース世界を冒険するオープンワールドRPG、2025年内に正式リリースへ

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ネットマーブルは、人気漫画『七つの大罪』を原作とするオープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』のPS5版およびSteam版のリリースを正式発表しました。PlayStation StoreおよびSteamの公式ページも5月30日に同時公開され、最新情報やゲーム紹介、スクリーンショットなどが確認可能です。本作は、主人公「トリスタン」としてブリタニア大陸を冒険する完全新作タイトルであり、2025年開催予定の「Summer Game Fest」にて最新トレーラーが世界初公開される予定です。

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PS5・Steam対応でより広い層へ。グローバル展開を本格始動

両ストアページが同時公開、ウィッシュリスト登録も可能に

2025年5月30日、ネットマーブルは『七つの大罪:Origin』のPS5およびSteam対応を発表し、同日より両プラットフォームの公式ページを公開しました。各ページではゲーム概要、主要ビジュアル、スクリーンショットを確認できるほか、ウィッシュリストへの登録も可能となっています。

PS Store:
https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10014720/

Steam:
https://store.steampowered.com/app/3679080/The_Seven_Deadly_Sins_Origin/

コンソール・PC・モバイル向けにグローバル同時展開

本作は、モバイル版に加え、PS5およびPC(Steam)を含む複数プラットフォームでのグローバル同時リリースが予定されています。これにより、従来のモバイルユーザーだけでなく、より幅広いゲーマー層へのアプローチが可能となります。

世界累計発行5,500万部の人気作品が原作。原作ファンも新規プレイヤーも楽しめる構成に

主人公は「メリオダス」の息子「トリスタン」

『七つの大罪:Origin』は、原作者・鈴木央氏による人気漫画『七つの大罪』(世界累計発行部数5,500万部)を原作とするゲーム作品です。
ゲームでは、「七つの大罪」の主人公メリオダスとエリザベスの息子である「トリスタン」が主人公を務め、ブリタニア大陸を舞台に独自のマルチバースストーリーが展開されます。

英雄たちを収集し、自由に戦闘スタイルをカスタマイズ

プレイヤーは「七つの大罪」や「黙示録の四騎士」に登場する英雄たちを仲間に加えながら、自分だけの戦闘スタイルを構築できます。戦術の自由度とキャラクターコレクション要素が融合した設計は、前作『七つの大罪 ~光と闇の交戦~(グラクロ)』の系譜を継ぎつつ、新たな遊びを提供します。

最新トレーラーは「Summer Game Fest」で公開予定。2025年内の正式リリースも発表

世界向けプロモーションを強化

『七つの大罪:Origin』は、2025年の「Summer Game Fest」に参加予定であり、同イベントにて最新トレーラー映像が世界初公開される見込みです。
グローバルイベントでの初出しにより、世界中のゲームファンへ向けた認知拡大が期待されています。

正式リリースは2025年内を予定

本作の正式リリースは2025年内とされており、今後はPlayStation Store、Steam、ティザーサイト、公式YouTube・Xアカウントなどを通じて、継続的な情報発信が行われる予定です。

過去トレーラー

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