『ドラゴンエイジ:インクイジション』プレイヤーの行動は生態系にまで影響を及ぼす ─ E3プレビュー情報&プレイ動画

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EAより発売が予定されている、BioWare開発の人気RPGシリーズ第3弾『ドラゴンエイジ:インクイジション』のE3プレビュー情報およびプレイ動画をご紹介します。

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  • パーティベースの複雑な戦闘システムが復活。ボタンひとつで時間が停止し、パーティメンバーそれぞれに個別の指示を出すことができる。
  • カメラ操作は自由自在。俯瞰視点はもちろん、目線まで下げて迫力のアクションを楽しむこともできる。
  • アクションゲーム的に楽しむことも可能。シンプルな自動攻撃ボタンが搭載されているおかげで、プレイヤーは効果的で生き生きとしたアニメーションが施された強力な特殊攻撃を繰り出すための位置取りに集中していればいい。
  • ザコならゴリ押しも可能だが、手強い敵を相手にする場合は、見下ろし視点を使い戦術を練る必要がある。
  • 戦闘中は各メンバーに乗り移ることが可能。例えば、至近距離でドラゴンの足を殴り倒したあと、アーチャーに切り替えて遠方から弓矢でトドメを刺すといった戦い方などができる。
  • これまで以上に移動可能な地域が増えており、それに伴い探索の機会も増加、さまざまな発見に満ちている。
  • プレイヤーの行動は物語や世界自体に影響を及ぼす。敵から奪った要塞を我が物とすることで、そのエリアにはプレイヤーたちの目的に共感するNPCが住み着くし、野生動物への接し方で一帯の生態系が徐々に変化する。熊を狩れば素晴らしい毛皮が手に入るが、乱獲すると熊の数は減少してしまう。そして、その場所には新たに鹿が住み着いたりする。
  • 世界がとても美しい。女性が作物を手に麦畑を歩く姿はもちろん、生活を奪われた人々への配慮も忘れ、放火によって燃え上がる炎や崩れ落ちる壁にも見入ってしまうほど。また、拷問部屋の内部には、誰かが収監され恐ろしい何かが行われていたであろうことが見て取れる。

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