ユービーアイソフトより発売が予定されている、オープンワールド・ファーストパーソン・アドベンチャー『ファークライ4』。同作の開発元モントリオールスタジオのプレゼンテーションディレクターを務めるリアム・ウォン氏のインタビューが、Game*Sparkにて公開されました。その内容を掻い摘んでご紹介します。
- 開発人数は700人くらい。モントリオールスタジオが中心となって大部分を開発し、PvPの部分はUbisoft Red Stormが、シャングリラの部分は上海スタジオが担当するなど、いくつかの部分を他のスタジオと合作するという形。
- 本作は自由度がとても高く、ユーザーがどのようにプレイしたかがストーリーに反映されていき、結果5つのエンディングへと分岐する。
- 本筋ストーリー以外にもたくさんのお遊び要素が用意されているが、その中でも特に敵や動物と闘技場で戦う「アリーナモード」がお勧め。様々な条件が用意されていて、エンドレスでどこまで生き残れるかに挑戦するホード系モードもある。
- マップエディタは機能も使いやすさも、かなり良くなった。自由度も高く、ユーザーを招いてマップエディタを試してもらった時には、柵を使って『アサシンクリード4』に出てきそうな船を作ってしまった人もいたほど。
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・Game*Spark