スクエニ、音楽・台詞・字幕による情報伝達を排除したシネマティックアクション『THE QUIET MAN』公式番組を8月9日に放送!初の実機プレイも

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スクウェア・エニックスは、PS4/Steam用ソフト『THE QUIET MAN』の公式番組を8月9日20時より放送すると発表しました。

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『THE QUIET MAN』公式番組放送決定

E3 2018にて発表されたPS4/Steam向け完全新規タイトル『THE QUIET MAN』の公式生番組が8月9日、YouTubeとニコニコ生放送にて放送決定。

【出演】
プロデューサー:藤永 健生
プロモーション担当:村上 洋平

『THE QUIET MAN』とは

スクウェア・エニックスが世界に向けて発信する実写のストーリーパートとCGのアクションパートで構成されたシネマティックアクションです。
本作は、一部を除いて基本的に音楽・台詞・字幕による情報伝達はありません。
起こっている出来事からストーリーを考察し、紡いでいく作品性となっています。
さらに―
ダウンロードタイトルとして展開する本作は、約3時間の濃密なゲーム体験・ドラマティックに描くための最高品質のCGクオリティを目指し、鋭意制作中です。

タイトル名:『THE QUIET MAN』(ザ クワイエットマン)
発売日:未定
希望小売価格:1,800円+税
ジャンル:シネマティックアクション
プラットフォーム:PlayStation4、Steam(ダウンロード専売タイトル)

「プロデューサーからみなさまへ」

「言葉」というものは本当に偉大で、世界を変える力すら持っています。それは否定のしようがありません。
私自身も言葉を愛し、大切にしています。一方で、人と人との間には、言葉を超えた繋がりもあるはずです――
赤ん坊が母親の目を見るだけで、自分が安全であること、愛されていることを感じるように。
そして当たり前のように言葉に溢れた私たちの世界では、そのような絆に気づくことがとても難しいように感じてなりません。

言語が私たちの意識を形作り、「言葉は命」とも形容されます。
その命を投げ捨てたなら、あるいは私たちは、心と心、魂と魂が言葉を超えて共鳴するような、そんな純粋な輝きを目にすることが出来るのかもしれない――
これが本作THE QUIET MANの根幹にある想いです。言葉を捨てて、それでも残る、そして伝わる想いだけが、本当に大切なことのはずなのです。

株式会社スクウェア・エニックス 『THE QUIET MAN』 プロデューサー 藤永 健生

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