『鬼ノ哭ク邦』“現シ世”と“幽リ世” 対を成す2つの世界を往来しながら進めるゲームシステムや新たなキャラクター情報が公開!

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スクウェア・エニックスは8月22日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch/PC用ソフト『鬼ノ哭ク邦』の最新情報を公開しました。

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キャラクター

ロベリア(CV:田中 敦子)

“余は邦を守る義務がある。お前たち今生の者には、命をつなぎ、誕生を祝福する義務がある“

 信じられるのは己だけであり、他の何者も信じない孤高の邦主。冷徹な立ち居振る舞いが、周囲の者を遠ざけるうえに、自身から人前に姿を現すこともほとんどなく、民衆の中には顔を知らない者さえいる。
 輪廻転生の理を何よりも重視するロベリアからは、理から決して外れてはならないという、もはや脅迫観念のようなものさえ感じられる。

レイオウ(CV:白熊 寛嗣)

“私への反抗は邦主様への反抗。つまりこの邦への反抗だ“

 ロベリアの忠実なる右腕であり、実の息子。
 信じる存在は邦主だけであり、物心ついた頃からロベリアを母としてではなく、邦主として尊敬していた。他に信頼できる者も、友もないが、それを苦と思ったことは一度もない。邦主の言葉を盲信するレイオウがそれ以外の言葉に耳を傾けることはなく、逝ク人守リとも対立してきた。

対を成す二つの世界を探索

 本作には対を成す二つの世界、生者の世界=『現シ世』と、死者の世界=『幽リ世』が存在する。逝ク人守リは二つの世界を自由に行き来できるが、初めて訪れる幽リ世では、五感が遮断された“幽リ世縛リ”状態となり、探索が困難。対を成す現シ世で幽リ世縛りを解く“縛リ戻シ”を持つ魔物“想イ主”を撃破し、幽リ世を探索可能な状態にしよう。

幽リ世縛り状態だと闇に包まれた状態で探索困難。
対を成す現シ世で想イ主を見つけ、トドメを指すと…
想イ主から“縛リ戻シ”がドロップ
世界を渡ると…
幽リ世縛りが解け、探索が可能に。

二つの世界で異なる法則

 一見同じように見える現シ世と幽リ世だが、様々な法則が異なる。現シ世では破壊可能な建造物が幽リ世では壊せなかったり、乗り物が作動しなかったり、いつの時代からそこにあるのかも定かではない宝箱が放置されていたり…。二つの世界の法則を理解し、任務を進めていこう。

対を成す同じ場所でも、現シ世には宝箱が存在しない 。

幽リ世では起動しないゴンドラ。現シ世で先に進もう。

小型の建造物を破壊できる現シ世。幽リ世では壊すことができない法則を逆手に取り、建造物を盾にした戦い方も可能となる。

幽リ世にしか存在しない時空の歪み“遷イ路(ウツロイミチ)”。現シ世ではいけない場所にカガチを運んでくれる。

幽リ世の理

 幽リ世での戦いで注意が必要なのが、さまざまな法則「幽リ世の理」が発動する点。カガチにも、対峙する魔物たちにも影響を与えるため、有利にも不利にもなるが、どのような法則の影響下にあるかを把握して戦うことが重要。

攻撃がすべてクリティカルになる「幽リ世の理」が発動。
強力な魔物との戦いでは特に注意が必要だ。

幽リ世に留まる魂たち

 逝ク人守リであるカガチたちは『幽リ世』に留まる迷イ人たちの存在を『現シ世』にいながら感じ取ることができる。迷イ人の思い残しの原因を探り、解決することで輪廻の輪に戻すことが可能。また『幽リ世』では稀に鬼ビ人との出会いがカガチを待っている。彼らの力を借り、魔物との闘いを有利に進めていこう。

逝ク人守リは現シ世でも迷イ人の存在を感じ取ることができる。幽リ世へ渡り思い残しの原因を探り、輪廻の輪へともどしてあげよう。

任務の中で幽リ世に漂う鬼ビ人と遭遇。彼らの魂を自らの身体に宿し、力にしていこう。

現幽碑間の移動

 中の邦の各所にある現幽碑では、鬼ビ人の編成ができるほか、現幽碑から現幽碑へ、瞬時に移動することが可能。

ワールドマップから行き先を選択し、瞬時に移動。一度訪れた現幽碑にはいつでも移動可能となる。

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