スクウェア・エニックスとプラチラゲームズが共同開発しているPS5/PS4/PC向けオンライン専用アクションRPG『バビロンズフォール』。ファミ通最新号に本作の開発者インタビューが掲載されており、その内容の一部が明らかとなりました。公開中の映像で語られている内容と被る部分も多いですが、まとめてご紹介します。
『バビロンズフォール』開発者インタビューより
- P2Pではなくサーバークライアント型のネットワークシステム。
- 一筋縄ではいかないハイファンタジーで西洋ではない独自の世界観。(秘密があり)それを明かすと全てがつまらなくなるためゲームで体験を。
- 巨塔バビロンの攻略が目的で階層を攻略しながら頂上を目指す。(公開中の)火山や雪山もすべて塔の中。
- プレイヤーは両手に武器を装備し、弱・強の2タイプで攻撃。それに加えて“ギデオンアームズ”と呼ばれるところに2つ武器を装備でき、本体がどういう状況であっても武器を振ることができる。
- アクションが苦手でも楽しく遊べる操作、手触りで調整。
- (難易度は)ニーアオートマタより簡単かも。気持ちよくプレイできる操作感。アクションが得意な人向けの要素もある。
- 現状あるソード、ハンマー、ボウ、ロッド、シールド以外にも追加の武器を予定している。
- ハクスラなのでストーリーを終えても遊びごたえあり。キャラの成長要素はそれっぽいものがあるがスキルツリーはない。基本的に武器と防具でキャラを強化するゲーム。
- クロスプレイ可能だが、クロスセーブとクロスペイには非対応。
- 追加されるゲームモードは追加料金なし。課金は見た目に関するものが中心。
- PVPの予定なし。
- βテストは「マッチングのテストでゲームプレイはちょっと待ってね」といったところからスタートするので、最初からゲームに期待値を高めて来られると肩透かしかも。