『GTA6』で『GTA4』以来の描画問題がついに改善か。過去作から続くカメラやアニメーションのカクつき、新トレーラーでは確認されず

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『グランド・セフト・オートVI(GTA 6)』で、約18年前の『GTA 4』以来、Rockstar Gamesの作品に見られた技術的な問題が改善された可能性が浮上した。技術分析で知られるDigital Foundryが、10月15日に公開されたローンチトレーラーを検証したところ、これまでの映像で確認されていたカメラ移動やキャラクターアニメーションのカクつきが見られなくなっていたという。

問題となっていたのは、ゲーム全体のフレームレートが安定していても、カメラやキャラクターの動きが不均一になり、映像がぎこちなく見える「アニメーションペーシング」の問題だ。Digital Foundryによると、この現象は『GTA IV』以降、Rockstar独自のRAGEエンジンを採用した作品に長く見られてきたもので、『GTA 6』の過去のトレーラーでも確認されていた。

同チームは、2026年8月に公開された長編映像「Extended Look」を分析した際にも、このアニメーションの不均一さを指摘している。当時の分析では、映像から確認できた2つの大きな技術的問題のうちの1つとして挙げていた。

ところが、今回公開された約90秒のローンチトレーラーでは、その特徴的なカクつきが確認されなかった。特に注目すべきは、従来なら問題が現れやすい、ゆっくりとカメラを動かす場面でも動きの不均一さが見られなかったことだ。Digital Foundryは10月16日公開の分析記事で、長年続いてきた技術的な問題がついに修正された可能性を指摘している。

ただし、実際に問題が解消されたのか、それともRockstarがカクつきの目立たない場面や撮影方法を選んだのかは、現段階では判断できない。

『GTA 6』は11月19日にPS5およびXbox Series X|S向けに発売予定。長年のRAGEエンジン作品で見られてきたアニメーションの不均一さが、製品版でも解消されているかが注目される。

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