『紅の砂漠』のMetacriticにおけるメディア評価とユーザー評価の差について、開発元Pearl Abyssの欧州部門CEOを務めるLybee Park氏が見解を語った。レビュアーがプレイしたのは発売版と完全に同じバージョンではなく、評価に使える時間も限られていたという。さらに、本作ならではの魅力はメインストーリーだけでなく、広大な世界の各所に隠された要素にあると説明している。
『紅の砂漠』のメディアレビューはMetacriticで77点を記録した一方、発売後のユーザー評価はそれを上回った。この差についてThe Game Businessのインタビューで尋ねられたPark氏は、メディアとユーザーの双方に妥当な意見があると認めている。
Park氏が挙げたのは、まずレビューに使用されたゲームのバージョンと時間の制約だ。レビュアーは発売版と完全には一致しないビルドで評価する必要があり、プレイ時間も限られていた。加えて、従来のゲームレビューではメインストーリーを追って進めることが多いという。
しかし、『紅の砂漠』独自の魅力は、ゲーム世界の至るところに散りばめられた隠し要素や細かなディテールにあるとPark氏は説明する。限られたレビュー期間で、レビュアーがそれらを十分に探索できたのか、疑問を呈した。
発売前から長時間プレイしたメディアもある。ファミ通.comが3月19日に公開した先行レビューでは、筆者が100時間プレイしてもメインクエストは最終盤で、サイドクエストは多数残っていたという。海外メディアや配信者など200名以上が参加した専用Discordでも、100時間以内にメインクエストを終えた人はわずか2人だったと報告している。






















