セガゲームスは、iOS/Android用アプリ『ワンダーグラビティ ～ピノと重力使い～』を2018年に配信予定と発表しました。ビジネスモデルは基本無料のアイテム課金制が採用されています。
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『ワンダーグラビティ～ピノと重力使い～』ゲーム概要
大陸も海もなく、高大な空で生きる人々の世界で星から生まれた小さき者［ピノ］のニールと出会い、“重力使い”になった少年ヒューゴの誰も見たことの無い空「エンドロール」を目指す冒険RPG。
脚本原案に、仮面ライダー電王、侍戦隊シンケンジャーなどを手がけた「小林靖子」氏を迎え、オープニングアニメに「スタジオM2」、ゲームサウンドにクロノトリガー、アナザーエデンなどを手掛けた「プロキオン・スタジオ」などの豪華スタッフが参加。
ストーリー
これは“重力使いのヒューゴ”と“ピノのニール”が世界の底を目指す。果てしない空の物語。
舞台は大陸も海もなく、高大な空で生きる人々の世界“ウイトラスト”。
その世界では、人間と“ピノ”と呼ばれる星から生まれた小さき種族が共存しており、ピノが保有する果実を食べることで、人間は“重力使い”になることができた。
ある日、行方不明だった父親から“エンドロールにたどり着いた”という手紙と、下層の空へと向かう“ログ”を受け取ったヒューゴ。
未知なるチカラを持つといわれる世界の底“エンドロール”。
エンドロールを目指して旅立ったのち、国際指名手配となった父を持つヒューゴは、それを期に、謎の病に侵された幼なじみを助けたいピノのニールと出会い、重力使いとなる。
しかし、父から入手した下層の空へ向かう“シップ”のログのため、世界を統治する“世界機関”の暗躍組織や他の重力使いから狙われることに。
ヒューゴは父を探すため、二ールは幼なじみを助けるため。未知なる空の最下層エンドロールを目指す、誰も見たことのない空の冒険がはじまった。
重力使いについて
重力使いは重力をコントロールして物を浮かせたり、デブリ（敵）と戦うことができる。戦う時は、重力場を2つ作って重力の強さを設定し、2つの間で重力の強い方へ物を引き寄せることで攻撃する。
