『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』は、追加コンテンツ全体で25時間以上のプレイ時間を想定している。新エリア「ノルガン」で展開されるメインシナリオは1周15~20時間、本編フィールドに追加される12種類のユニークダンジョン「忘れられた試儀」は、1つあたり30分~1時間程度でのクリアを見込む。
プロデューサーの大山直人氏が、インタビューで明らかにした。『ドラゴンズドグマ 2』本編は30~40時間程度を想定しており、最初から遊ぶ場合は、当然そのプレイ時間も加わることになる。
レベル20の追加ダンジョンから、推奨レベル40のノルガンへ
ノルガンの推奨レベルは40以上だが、関連クエストは本編序盤に王都ヴェルンワースへ到着した直後から受注できる。推奨レベルに達していなくても、早い段階から新エリアへ向かうこと自体は可能だ。
通常の進行では、ヴェルンワースへ着くころのレベルは8~10程度。そこからクエストを進めてレベル20に達すれば、本編エリア各地に配置されたダンジョン「忘れられた試儀」の序盤部分へ挑戦できる。
追加ダンジョン内ではレベルが上がりやすく、通常より強めの武器や防具も入手できる。ノルガンへ早く向かいたいプレイヤーは、「忘れられた試儀」を育成に利用できるという。
推奨レベル20なのは序盤のダンジョンであり、12種類すべてが同じ難度ではない。後半には、さらに高いレベルを求める歯ごたえのあるダンジョンも用意される。
遺戦品の周回要素があるのは新エリア「ノルガン」のみ
繰り返し遊べるハクスラ型のゲームサイクルが用意されるのは、12種類の「忘れられた試儀」ではなく、新エリアのノルガンのみとなる。
ノルガンでは、戦闘や探索で得た「遺戦品」を鑑定すると、より強い武器や防具、スキルが手に入る。それらを使って、行動範囲を徐々に広げながら新たなストーリーを進めていく。
遺戦品には、カスタムスキルやその強化版、アビリティのような特殊能力が抽選で付加される。ディレクターの木下研人氏は、単純に高い数値を追求するのではなく、自分の戦い方に合う能力の組み合わせを探す遊びを重視していると説明した。
前作『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』ではダンジョンを舞台にハクスラが展開されたが、今回はオープンフィールドへ拡張。広いエリアを探索できるほか、メインクエストとは別にサブクエストも用意される。
レベル40を超えた覚者はすぐに挑戦可能
すでにレベル40を超えているプレイヤーは、育成をやり直さず、そのままノルガンでの冒険を始められる。
プレイヤーのレベルに比例して敵も強くなるスケーリングは採用されていない。一方、ランダムな遺戦品を集めながら装備や能力を更新するゲームサイクルにより、本編をやり込んだプレイヤーも歯ごたえを感じられるよう組み立てているという。
熟練者向けには、より緊張感のある難度で遊べるハードモードも検討されている。大山氏によると、現時点では本編と新エリアの両方で遊べるモードを想定しているが、正式決定には至っていない。詳細は発売が近づいた段階で案内される予定だ。
『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』は、Nintendo Switch 2、PS5、Xbox Series X|S、Steam向けに2026年10月9日発売予定。



