『デビルメイクライ5』開発者インタビュー:フォトリアルと60fpsハイスピードバトルの両立に苦労、コンボを決めるとBGMが盛り上がっていくなど

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カプコンが2019年春の発売を目指して開発しているPS4/Xbox One/Steam用ソフト『デビルメイクライ5』。今週発売のファミ通最新号に掲載されている開発者インタビュー情報の一部が判明しました。既出情報も多いですがご紹介します。

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『デビルメイクライ5』開発者インタビュー

  • 目標はフォトリアルとDMCならではの60フレームのハイスピードバトル感の両立。
  • 人物だけでなく服もスキャンしている。
  • 前作まではレスポンス重視でモーションをキャンセルして繋げていたが、今作はプレイヤーの入力を反映させつつも画は飛ばさないようにしている。というのも実写クオリティで同じことをするとおかしく見える。”アクションの不気味の谷”とよんでいる。
  • 例えば振り返るときちゃんと体重移動して動く。でもそのままではレスポンスが悪くなる。レスポンスをキープしたまま実写っぽく見せたとき破綻しないようかなり苦労した。
  • 心身ともに充実したネロを描きたかったので『4』の数年後という設定。
  • ダンテは理由なくワイルドにはなっていない。
  • メインビジュアル右の人物は3人目のプレイアブルキャラクター。
  • ニコとのタトゥーの関係は秘密。
  • gamescom2018で続報とプレイアブルを目指している。
  • BGMはコンボを決めるとBメロ、Cメロと盛り上がるBGMに変化する。カッコいいプレイをしないとAメロが繰り返されるだけになる。
  • 平成最後にして最高峰のアクションゲームを目指している。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

アナウンストレーラー

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