油絵テイストの独特なグラフィックで描く第一次世界大戦の物語『11-11 Memories Retold』配信日が11月9日に決定。キャラクターPVも公開に

スポンサーリンク

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Xbox One/Steam向けダウンロード専用ソフト『11-11 Memories Retold』の配信日を11月9日に決定したと発表しました。価格は2,500円+税です。キャラクターPVも公開しています。

スポンサーリンク

『11-11 Memories Retold』キャラクターPV

11月11日の第一次世界大戦を記念して、お届けする第一次世界大戦の物語『11-11 (イレブン イレブン) Memories Retold』。
本作はアードマンスタジオとデジックスアートがタッグを組んで開発を進め、迫力のグラフィックでお届けする作品となっております。
本PVでは史実を基に手掛けた第一次世界大戦の塹壕の様子をお届けします。
当時最新兵器とされた戦車や、強力な力となった飛行機の編隊が前線を進む中、地上を歩く主人公のハリーとクルト、そしてその相棒となった動物たちがたたずむ世界をご覧ください。

『11-11 Memories Retold』とは

映画スタジオ「Aardman」(代表作:『ひつじのショーン』『ウォレスとグルミッド』『チキンラン』)と、ゲーム制作者として著名なYoan Faniseが開発に参加する「DIGIXART」(代表作:『Lost in Harmony』)のタッグで生み出された、油絵テイストの独特なグラフィック。

 海外映画のような繊細に紡がれるストーリーを、2人の登場人物の視点で追体験するノンフィクションテイストのアドベンチャーゲームです。銃弾が飛び交う悲惨な戦場や、疲弊した兵士たちがひしめく塹壕など、戦争当時のリアルなシーンを懸命に潜り抜け、プレイヤーはストーリーを進めていきます。

 物語の舞台は、第一次世界大戦直下の欧州。1916年11月11日。カナダを出身国とするカメラマンとドイツを出身国とする技師が、それぞれの想いを胸に戦場へと向います。敵対する2人は出逢い、戦争の現実に衝突するのです。

 主人公の声優に『ロード・オブ・ザ・リング』主演の「イライジャ・ウッド」を起用。
 ロンドンフィルオーケストラやイギリスの合唱団による臨場感のある生演奏で、当時のリアルな舞台を拘り深く再現するなど、見所があふれる作品となっております。 

◆「11-11 (イレブン イレブン) Memories Retold」
公式サイト:https://11-11.bn-ent.net/
配信日:2018年11月9日
プラットフォーム:【ダウンロード専売】PlayStation(R)4/Steam(TM)
ジャンル:アドベンチャー
希望小売価格:2500円+税
CERO:C

タイトルとURLをコピーしました