バンダイナムコエンターテインメントが8月25日に発売を予定している、アートディンクが開発を手掛けているアクションRPG『SDガンダム バトルアライアンス』(PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/PC)について、ファミ通最新号に開発者インタビューが掲載。その一部内容が明らかとなりました。
バンダイナムコプロデューサー塚中健介氏
- 「ガンダムバトルシリーズとはテイストが違う」
- 「ガンバトから完全にゲームシステムを継承しているわけではないが、エッセンスには共通したものがある」
シナリオ・トライクレッシェンド森住氏
- 「1stの世界に鉄血のキャラがいたりしても、そのキャラはそこにいるのが正史のように振舞う」
ディレクター・アートディンク田制直之氏
- 「大変だが拡張パーツなどでジムやザクを強機体にすることもできる」
- 「設計図入手は基本的にミッションクリア。特定の敵撃破や宝箱からも入手可能」
- 「MS開発は解析率という要素があり複数の設計図をすべて集め100%にして初めて機体を入手可能」
- 「一人プレイでは僚機として同一機体を編成することはできない」
また、オリジナルキャラクター情報も判明しています。
- ユノ・アスタトロ CV:髙橋ミナミ
主人公の幼なじみ。天才プログラマー。 - サクラ・スラッシュ CV:市ノ瀬加那
黒髪ショートの案内人。人間ではなくAI。 - ハロ CV:山口勝平
ユノの私物。感情豊か。ユノにデータをインストールされるたび悲鳴を上げる。 - ハーメスマーキュリー CV:KENN
ガンダム・ラトレイアを操縦する謎のライバル。仮面ではないがグラサン。