人にして悪鬼である桃太郎を倒すため試練に挑む和風3Dアクション『ONI – 空と風の哀歌』第2弾トレーラー公開

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クラウディッドレパードエンタテインメントと集英社ゲームズは、元ミストウォーカーのKenei氏が代表を務めるKENEI DESIGN開発の3Dアクション 『ONI 空と風の哀歌(おに – そらとかぜのエレジー)』 (PS5/PS4/Steam)の第2弾トレーラーを公開しました。

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『ONI – 空と風の哀歌』について

第2弾トレーラー

ゲーム概要

敵の心を折れ。己の誇りを取り戻すために。鬼の空太と相棒の風丸は、鬼たちの思念さまよう「鬼世島」で試練に挑む。すべては、人にして悪鬼、桃太郎を倒すために…。これは、小さな彼らが小さな島を舞台に挑む、空と風の物語。

■唯一無二のユニークアクション!
主人公の空太は、棍棒による多彩な攻撃で、思念体である敵の「体」にダメージを与えます。しかしそれだけでは敵は復活してしまい、相棒の風丸が抜き取った「心」を破壊することではじめて、敵を倒すことができます。空太と風丸、二人のキャラクターを同時に操作することにより、これまでにない新感覚バディアクションが楽しめます!

■まさに鬼ごっこ⁉ 一風変わった成長要素
舞台となる「鬼世島」は三つのエリアに分かれており、シンプルに敵を倒すものからサポートキャラクターを護衛するものまで、多彩な試練が用意されています。他にも、神出鬼没のバケモノから鬼ごっこさながらに逃げ切り体力を増強、群生しているキノコを集めることで新たな棍棒を購入するなど、少しずつ強くなる楽しさも味わえます。

ストーリー

■物語の舞台:小さき孤島「鬼世島」
舞台となる「鬼世島」は、四方を海峡に囲まれた小さな孤島。この島では、かつて桃太郎に倒された鬼たちの思念を呼び起こし戦う「試練」に挑むことで、鬼の中に眠る力が引き出されると言い伝えられてきた。だが、生きて島から戻れた者はこれまでほとんどいない。

キャラクター

■キャラクター:小鬼の戦士「空太」と、精霊の相棒「風丸」
主人公である「空太」は、桃太郎に戦いを挑んだ鬼王軍のなかで、たった一人だけ生き残った戦士。鬼世島に棲む不思議な精霊、「風丸」とともに、数々の試練に挑む!

アートワーク

■KENEI DESIGNによるアートワーク
鬼世島は決して大きな舞台ではありませんが、緑が眩しい草原、視界を奪われる森林、巨石が浮かぶ平原など、KENEI DESIGNによる色彩感覚豊かなアートワークが、純粋なアクションゲームを越えた情感を与えてくれます。オープンワールド・エンタテインメントでは味わえない、クリエイターの思いが隅々まで詰まったスモールワールド・エンタテインメントをお楽しみください!

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