『ペルソナ3』で岳羽ゆかりらのキャラクターデザインを手がけた副島成記氏が、いまなお後悔しているデザインのひとつとして、ゆかりの私服を挙げた。
この発言は、副島氏と橋野桂氏、目黒将司氏による鼎談の中で飛び出したもの。「今振り返って、やり残したところはあるか」と問われた副島氏は、開口一番「後悔だらけですよ」と答えた。『ペルソナ3』がリメイクされ、オリジナル版でキャラクターデザインを担当した立場から、当時のデザインについて尋ねられることもあるという。
その一例として副島氏が挙げたのが、岳羽ゆかりの私服だった。「ゆかりの私服はどういうコンセプトなんでしょう」と聞かれることがあるといい、副島氏は「『ありゃないよな』と今でも思っているんです(笑)」と振り返っている。もっとも、そうした思いがあっても、今から私服のデザインを変えるわけにはいかないようだ。
「あれがゆかりの私服だと思っている方もいるので、変えるわけにもいかないですよね」
副島氏はそう語り、当時の自分について「未熟だったな」と振り返ることも多いと明かした。また、「一度出したものは決定しているので、甘んじて受け入れている」とも話している。





















