『ドラゴンズドグマ オンライン』最大100人を収容可能なロビーに関する情報が公開

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カプコンは2015年にサービス開始を予定しているオンライン・アクションRPG『ドラゴンズドグマ オンライン』について、最大100人を収容可能というロビーに関する情報を公開しました。

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「白竜神殿レーゼ」が多人数ロビーに

白竜が堕ちた海岸に築かれた神殿「白竜神殿レーゼ」が、覚者たちと白衛騎士団の本拠地であり、最大100人のプレイヤーを収容するロビーとしても機能する。神殿周囲には宿場区、商店区、港洞が築かれ都市になっている。

謁見の間 -中光なる竜の座-

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弱体化した白竜の傍らに白翼覚者隊のレオやイリス、他にも神官らしき人物の姿も見受けられる。白竜の救出とオークの脅威に対抗すべく、日々様々な軍議が行われている。主人公である覚者もここからあらゆる試練を課せられることとなる。

宿場区 -仲間との休息、新たな出会い-

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宿屋や酒場、訓練受付などが集まる神殿北側の区画。多くの覚者にとって宿の主バートンや戦技補佐アーチボルト、訓練官レンテンは何かと世話になる存在。キビザの酒場はクラン加入や出会いの場として賑わっている。


酒場ではクランの作成やクランへの加入を行える。クランメンバーとの協力が体感できるミッションやクランレベルに応じた報酬などが用意されている。

商店区 ― 店先に並ぶは、熱気と戦品

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武具屋や道具屋、素材屋にバザーなど多くの店舗が並ぶ区画。冒険に必要な物であれば、ほとんどをここで揃えることができる。また、南側には白衛騎士団本部や美容院もあり、覚者のみならず騎士にとっても重要な場所。

商店区/バザー 市場の賑わい、希少なるもの


バザーは覚者やレスタニアの人々が互いに様々な物品を取引する場。通常店舗では流通していない品や珍しい魔物素材が売りに出されることもある。取引成立時にわずかに手数料がかかるものの、出品物の売値はその時の相場範囲内で自由に決められる。また、品揃えは市場状況によって変わるため、こまめに確認すれば思わぬ掘り出し物があるかもしれない。

港洞 -行く海に迫る竜の影-

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海に面した自然洞窟を利用し、作られた港。停泊する洋撃船は船長ゼルキンが管理し、覚者達が外洋の島々を調査する際の玄関となっている。レスタニアを囲む海流は非常に不安定なため、交通手段としては現在あまり機能していない。

拠点/テル -光の大地で導かれるは、安息-

フィールドはエリア毎に分かれており、各エリアには村や集落といった“拠点”が設けてある。拠点では、倉庫でアイテムの出し入れや売買、パーティーメンバーの変更など様々なことを行うことができる。また、瞬時に長距離移動できるポイントにもなっているため、移動においても非常に便利。

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ハイデル平原南部に位置する村。ワインなど果実酒造りが盛んだったが、近年は不作と原因不明の病により活力が落ちつつある。この異変には、廃屋化したハイデル教会が何らかの形で関わるのではと噂されている。

拠点/リンウッド -森の恵みに溢れる自然美-

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ミスリウ森林中部にある、狩人と木こりの村。獣革や木材、薬草類など森は資源が豊富なため、素材を扱う者にとって重要な場所。ただし、森には遺跡や自然洞窟も多く、そこをねぐらとする魔物への警戒は常に必要となる。

拠点/ローテス -大海を見渡す穏やかな漁村-

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ブリア海岸地域の漁村。比較的おだやかな環境に恵まれ、海が近く、人々もおおらか。しかし、海が村にもたらすものは魚や貝だけではない。座礁船や、時には海竜といった脅威が姿を現すこともある。

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