『無双OROCHI3 Ultimate』開発者インタビュー:新キャラ数よりも物語の質を上げる方向性、ボリュームは物語が約1.5倍、全体で見ても無限に遊べるモード追加などかなりのもの、神格化と同等の状態になれる設定追加など

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コーエーテクモゲームスが12月19日に発売を予定しているPS4/Switch/PC用ソフト『無双OROCHI3 Ultimate』について、プロデューサー兼ディレクターを務める庄知彦氏のインタビュー記事が公開されました。

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開発者インタビューより

  • 『無双OROCHI3』エンディング後の直前に分岐を設けての真のストーリー的なお話や、それを軸としたサイドストーリーを追加した。
  • 前作はプレイアブル人数が170人と多い分、全体的に物語が足りていなかった。本作では、キャラクターの物語をもっとしっかり描くという目的のもと作っている。それもあり、新キャラは数を絞りストーリー部分のクオリティを上げるという方向性になった。
  • やりこみ要素が足りないという意見に応えて「インフィニットモード」という無限にやり込めるモードを追加。内容は別物だが、コンセプト自体は『無双OROCHI2 Ultimate』の「アンリミテッドモード」と同様。試練を乗り越えるというゲーム的な面白さと、キャラクターを成長させるための場として用意した。なお、仲間を集めることに関してはゼロからのスタートとなり、最初に選択する3人以外はモードを進める中で増やしていくことになる。
  • キャラクターを最大レベルの100まで育てた後に、再度イチから育て直す「転生」も追加。繰り返すことでさらに成長させることができる。
  • 神器の付け替えが可能。付け替えてもキャラのタイプやモーション、固有神術は変化しない。神器の付け替えが解禁されるのは2章を過ぎたところから。なお、神固有の神器については、他のキャラへ付け替えることはできない。これは神同士であっても同様。
  • キャラクター個別のアッパー調整を実施。プレイヤーから要望・意見があったキャラクターの中で、全てではないが、上方への修正のみ行った。
  • インターフェース面の操作や見た目の改良。
  • 新キャラの「ガイア」と「ハデス」は、ゼウス達だけでは解決しない問題があり、物語を作る上で彼らと同等かそれ以上の神様が必要という理由から登場させることになった。ガイアはギリシャ神話に出てくる原初の神で本作の物語でも重要な人物。ハデスは、ゼウスやガイアを引き立てるためにもう一人関係のある神が欲しくて選んだキャラクター。2人とも分岐後の新たなストーリーに登場する。
  • もうひとり新キャラがおり、時期を見て発表する。
  • 「ジャンヌ・ダルク」「リュウ・ハヤブサ」「アキレウス」といったコラボキャラは前作プレイヤーからの要望が大きく、その期待に応えるべきと考えて参戦を決めた。
  • 神格化するキャラクターは増えないが、ストーリーを追加するうえでそこに深く関わるキャラクターは神格化と同等の状態になれるという設定を加えた。誰がそうなるのかは発売までに明らかにする。
  • 『無双OROCHI3』のDLCは含まれない。もちろん購入済みの方は『Ultimate』でも使用可能。『Ultimate』発売前後にDLCセールを開催予定。
  • ストーリーのボリュームは無印と比較して約1.5倍。全体的なボリュームも、インフィニットモードなどのやりこみ要素を加えたことで相当なものになっている。年末年始はもちろん、やりこみ次第ではそれよりもずっと先まで遊べるようにしたつもり。
  • 開発スタッフ全員がプレイヤー視点でゲームを遊んだうえで、Ultimateのあり方を考え、変えるべきところ、より魅力を広げていくところ、逆に変えたらファンに失礼になるところなど、トータルでバランスを取りながら、ベストな形を目指して取り組んでいる。
Source: 4Gamer.net