任天堂は、2022年に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン3』の最新映像&最新情報を公開しました。
『スプラトゥーン3』最新映像
『スプラトゥーン3』最新情報
『スプラトゥーン3』のヒーローモードのテーマは「Return of the Mammalians」、即ち「哺乳類の帰還」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
2匹の猫を除いて地上から哺乳類が消えたはずの世界で、この言葉が意味するものとはいったい何か?
そして、イカたちはどこから来てどこへ行くのか……? pic.twitter.com/2AFanOd3Tk
ナワバリバトルに興じつつ、コジャケと共にジャンクを探しながら日銭を稼いで暮らすバンカラ街の若者。
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ある日、ひょんなことから悪いタコ軍団に立ち向かう「New!カラストンビ部隊」と出会い、隊員「3号」に任命される。
これが今回のヒーローモードの主人公だ。 pic.twitter.com/LwVx3jdOBv
これは3号が身にまとう「ヒーロースーツ」。
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激しいアクションを妨げない柔軟性を持ちながら、バンカラ地方の過酷な環境にも対応できる優れものだ。
バックパックにはオトモのコジャケも収納できるぞ!
映像では趣の異なる2種類の装備が確認された。
TPOに合わせて使い分けるのだろうか? pic.twitter.com/ZJ7a4S6Al3
これはイカの世界の侵略を目論む、悪いタコ軍団の兵士「タコトルーパー」。
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……のはずなのだが、これまで観測してきたものとはどうも様子が違う。
なんと、全身にびっしりと毛が生えているではないか!
なぜ海洋生物であるタコにモフモフの毛が?
引き続き調査を進めたい。 pic.twitter.com/EyqEAxSmDJ
映像の最後に映し出された、巨大な建造物がそびえる風景。
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これまで見てきたバンカラ地方とはなんだか雰囲気が違う。
どこにあるのか、何の目的で作られた場所なのかは調査中だが、「オルタナ」という名前で呼ばれていることは判明した。
ここが今回のヒーローモードの舞台となるようだ。 pic.twitter.com/9kDW8SatIz
これはオルタナに存在する「ケバインク」と呼ばれる謎の物質。
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生命体のように脈動しているが、どうやら生き物ではないらしい。
部分的に茶色い毛で覆われており、先ほどの毛が生えたタコと何らかの関係性が推測される。 pic.twitter.com/wPktNKxSPN
恐るべき事実が判明した。
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イカがケバインクに触れると、たちまち全身に毛が生えて自我を失ってしまうようだ。
身動きを取ることもできず、なすすべもなく転がるイカであったはずの物体……。
今回のミッションはかなり危険なものとなりそうだ。 pic.twitter.com/wcutcLz5wQ
さらに新たな事実がわかった。
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イカがオトモとして連れているコジャケは、ケバインクに触れても平気なようだ。
むしろ、ケバインクを食べて除去してくれている。
コジャケの力を借りる事が、オルタナの謎に迫る鍵となりそうだ。 pic.twitter.com/o09QacdSBr
コジャケは敵に噛みついて攻撃したり、道中にある仕掛けを作動させたりと、他にも様々な活躍を見せてくれるようだ。
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小さくても勇敢な頼れる相棒だ。 pic.twitter.com/sYkTeGt09S
彼らは人知れず悪いタコ軍団に立ち向かう「New!カラストンビ部隊」。
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向かって左のおさげ髪が「1号」、向かって右の髪を結い上げているのが「2号」、中央の帽子をかぶったイカが「司令」と呼ばれている。
その正体は謎に包まれているが、彼らが新入隊員3号の道中をサポートしてくれるようだ。 pic.twitter.com/oTD15yyMc7
ここだけの話だが、1号と2号はイカたちの世界を守る傍ら、大人気アイドル「シオカラーズ」の「アオリ」と「ホタル」として活躍しているらしい。
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彼女たちのイカしたライブをご紹介するので、興味があればご覧いただきたい。https://t.co/uirplXDF6n
この年老いたイカは「アタリメ」。
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かつてカラストンビ部隊の司令として名を馳せた英雄だが、ちょっと前に後任に役目を譲って現役を退いたそうだ。
現在は悠々自適に隠居中……かと思いきや、使命感と行動力は衰えておらず、勝手にイカ世界のパトロールをしているらしい。
まだまだお元気そうだ。 pic.twitter.com/w42eKRTn8a
今回発見された新たなバトルのステージ「ゴンズイ地区」。
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バンカラ街の中心部に位置する古くからの居住区で、バンカラな若者たちのたまり場となっているようだ。
広場の上を歩道橋が縦断する立体的なステージで、3次元のナワバリバトルを体感せよ! pic.twitter.com/vbvlzdJi8B
ハイカラ地方から「キンメダイ美術館」がバトルのステージとして登場する。
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交通網の発達により、地方を超えてナワバリバトルに参加することが可能になったようだ。
現代美術を中心に数多くの展示品を集めた大規模な美術館で、現在は「先住民族とモダンアート展」が開催中らしい。 pic.twitter.com/TYp51KXgaH
ここは「ユノハナ大渓谷」、前回の映像に登場したステージだ。
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煙突のように隆起した奇岩は、かつて海底にあった熱水噴出孔が地殻変動で地上に現れたものらしい。
雄大な景観は国立公園にも指定されており、バンカラ地方を代表する観光スポットとしても人気を集めているそうだ。 pic.twitter.com/skpwapaQpN
映像で確認された新たなスペシャルウェポンを紹介しよう。
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これは「カニタンク」。
カニ型の多脚戦車に乗り込み、連射力抜群のショットと攻撃範囲の広いカノン砲を駆使して戦え!
そのままカニ歩きでも移動できるが、球体に変形すればよりスムーズな移動が可能になるぞ。 pic.twitter.com/YB1NZaMou5
これは「グレートバリア」。
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かつてハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンを改造したものだが、設置式の装置にすることで出力が大幅に向上している。
「大きいことはいいことだ」とは、バンカラ地方のイカたちらしい発想だ。
広範囲を包むグレートなバリアで味方を守れ! pic.twitter.com/XZooDNsbtv
これは影の戦士「ショクワンダー」に変身するスペシャルウェポン。
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ながーく伸びて壁に貼り付く触腕でステージを縦横無尽に飛び回り、相手チームをおしおきだ!
素顔がばれないように、インクが切れると自動的に変身した場所に戻るらしい。
影の戦士もなかなか大変だ。 pic.twitter.com/lfEBPIfKpt
前回の映像に登場したスペシャルウェポンについても詳細が判明した。
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これは「ウルトラショット」。
かつてハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品だ。
螺旋を描く3つの弾を同時射出する強力なショットが、カートリッジ3回分セットされているぞ。
放て、ウルトラショット! pic.twitter.com/w1ngsWYLMY
これは「メガホンレーザー5.1ch」。
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これもハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品のようだ。
浮遊する6基の小型メガホンがそれぞれ自律し、相手を追尾するレーザーで攻撃するぞ。
バンカラ地方ではハイテク分野も急速に発達しているようだ。 pic.twitter.com/PxgNmS5mFc
彼らは「C-Side」。
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バンカラ地方を代表するスリーピースバンドだ。
3人とも音楽教育とは無縁で恵まれた境遇ではなかったが、生まれ持った感性と野心でここまでノシ上がってきた。 pic.twitter.com/IroSORnK5M
そんな彼らのバンカラ感溢れる代表曲、「Clickbait」のデモ版を極秘に入手したのでこっそりご紹介しよう。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
血沸き肉躍るリズムと重厚で骨太なギターリフがC-Sideの真骨頂だ。https://t.co/iLw0RKkoHa