3人の少女との別れを経て物語は1人の少女の真実に辿り着く。狂おしい程の純愛物語を描く高評価ビジュアルノベル『白昼夢の青写真』Switch版が11月17日リリースへ

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ラプラシアンは、Nintendo Switch版『白昼夢の青写真』を11月17日に発売すると発表しました。価格はパッケージ版・ダウンロード版共に5,800円+税。設定資料集や本編原作小説、録り下ろしドラマCD、未収録トラック&デモトラックCDなどを描き下ろしイラストBOX内に同梱するコレクターズ・ボックスも用意され、こちらの価格は9,800円+税です。

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『白昼夢の青写真』について

トレーラー(※Steam版)

ゲーム概要

世界と呼ばれた少女の物語
この物語は、世界に全てを捧げた少女と一人の青年の純愛物語です。ランダムに開始される三つのストーリーは、最後に一つの物語に収束されます。最後の一文を読み終わったときに、簡単には言語化できない感情がプレイヤーの中に残るよう、ビジュアルノベルという表現媒体の特性を活かし、狂おしい程の純愛物語を追体験できるように作りました。

■あらすじ

主人公・海斗は記憶を失った状態で目覚める。
憶えているのは、目覚める直前まで見ていた鮮明な夢のことだけだった。
真っ白な部屋には海斗の他に、自我を失った白髪の少女・世凪がいた。 軟禁状態下で海斗は、自身の夢を記録されていることと、 その夢の記録が世凪の救いになること、 さらに、記憶を失う前の自分が、自らの意思でこの環境を望んだことを知らされる。

物語のように進む3つの夢を記録されながら海斗は、 夢の進行に応じて世凪がゆっくりと自我を取り戻していることに気付き、 自身も積極的に記録に協力するようになる。 3つの夢を見終わったとき、軟禁されていた施設から世凪が姿を消す。 海斗は実験の成功を知らされ、 最後の夢の世界―― “失われた自身の記憶”を追体験することで、 世凪と自分の物語を思い出していく。

■ポイント紹介

・ランダムに始まる三つの物語と、謎が明かされる最終章

ゲーム開始時には三つのストーリーのいずれかがランダムで語られます。プレイヤーは、あるときは夢破れた非常勤講師となり、あるときは中世の劇作家となり、またあるときは、カメラマンを志す少年となり、物語を追体験します。なぜ三つの物語なのか、なぜランダムに語られるのか、その理由も最終章で全てが明らかになります。

・没入感を生み出す多彩なイラストと映像、音楽

作中では全4種のオープニングムービー、全8曲のボーカルトラックが演出に使用され、物語への没入感をより深いものにしています。また、各シナリオのクライマックスでは、全100枚を超えるCGが物語を彩ります。

・全世界で高評価を得た洗練されたビジュアルノベル

今作のSteam版は英語・中国語に対応し、日本を含む全世界から既に高い評価を得ています。中国国内で行われた翻訳のためのクラウドファンディングでは日本円で1,000万円以上が集まりました。国内外から高品質なシナリオに好意的な評価が集まっています。

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