【以下原文】
ユービーアイソフトは、『アサシンクリード ヴァルハラ』のゲーム内表現について声明を発表しました。それによると、流血表現が無いのはバグではなく仕様とのことです。
同社は『アサシンクリード ヴァルハラ』の発売前に海外版からの変更内容を明らかにしましたが、その中に「流血表現の削除」は含まれていませんでした。にも関わらず、ゲーム内では明らかに流血が表現されておらず、オプションの流血表現オン/オフも機能しないことからバグではないかとの声があがっていました。しかし同社の説明によると、当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことが判明。関係機関との協議の上、日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることになったとのことです。
皆さまよりお問い合わせを多数頂戴している流血表現の修正に関しまして、ご報告いたします。
ユービーアイソフト公式ブログ
『アサシン クリード ヴァルハラ』は、ゲームのレーティングを取得する際、オリジナルのゲームに対して、当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことが分かりました。そこで、関係機関との協議の上、日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました。
全世界同日発売を維持するための対応となりましたことをご報告いたします。
また、ゲーム発売後、大小さまざまなゲーム内の問題が発生しております。
開発チームはゲーム内に問題が複数発生していることを認識しており、修正を行うべく、日々作業を続けております。
「予言者の慰め」ミッションにおける進行不能になる問題に関しては、開発チームが緊急対応を行い、現在PC版ではミッションを進行することができるようになりました。12月初旬までには他プラットフォームでも解決する予定です。
その他の問題につきましても随時対応を行ってまいります。