『スパロボ』のアスランは「なんでこんなにモテるの!?」福田己津央監督が語る自身のアスラン像。「顔はいいんですけど、けっこうオタク気質」

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『機動戦士ガンダムSEED』シリーズを手掛ける福田己津央監督が、『スーパーロボット大戦』で「すごくモテるしカッコいいキャラクター」として扱われがちなアスランについて、「なんでこんなにモテるの!?」と率直な印象を語った。

発言は、ファミ通.comが『スーパーロボット大戦』35周年を記念して8月21日に公開したインタビューで明かされたもの。福田氏は自身が手掛けた作品が参戦する『スパロボ』をプレイしていて、「開発の人たちはアスランやラクスの扱いかたに慎重になっているな」と感じたと振り返っている。

アスランについて福田氏は、自身から見ると「顔はいいんですけど、けっこうオタク気質」だと説明。ストレートな二枚目として描かれることには「なんで!?」と思ってしまうという。

ラクスについては会話のあり方を挙げた。本来、自分の意志を積極的に主張するタイプではなく、「相手に問いかけて、相手にしゃべらせようというキャラクター」だが、ゲームでは饒舌になることが多く、「扱いが難しいんだろうな」と感じているとした。

こうしたキャラクター表現について、福田氏はゲームならではの制作上の制約にも触れている。アニメのアフレコとは異なり、ゲームのボイス収録では役者がほかの役者と関わることなく個別に収録することが多く、セリフも長文になりがちだ。基本的にはテキストですべてを見せる必要があるため、キャラクター同士の会話が中心になってしまうという。福田氏はそうした制限も踏まえ、『スパロボ』について「工夫しながら作られているんだなと感じますね」と語っている。

出典:ファミ通.com

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