未発表タイトル『Romancing SaGa 3: Destinies United』について、ブラジルの年齢区分システムに掲載された登録情報から、さらに詳しい内容が確認できた。すでに報じられていたタイトル名や対応機種に加え、「製作年2026」や原産国が日本であること、さらにSquare-Enixの名が複数の項目に記載されていることも確認されている。
情報元は、Universo Nintendoが掲載したブラジル司法・公安省の年齢区分システムの画面だ。そこでは『Romancing SaGa 3: Destinies United』の「Ano de produção(製作年)」が2026年、「País de Origem(原産国)」が日本とされている。なお、「製作年2026」は、発売時期を直接示すものではない。
また、「Distribuidor」と「Produtor / Criador」の両欄にはSquare-Enixの名が記載。対応プラットフォームはPC、Nintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2の5機種で、年齢区分は12歳未満非推奨。内容記述としては「合法薬物」「不適切な言葉」「暴力」が挙げられている。もっとも、「Produtor / Criador」の表記だけで開発元を特定することはできず、今回掲載されていない機種への展開有無も分かっていない。
2019年に発売されたHDリマスター版『ロマンシング サガ3』と比べると、今回の登録にはいくつか違いがある。2019年版はPS4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows 10、Steam、PS Vita、iOS、Android向けに展開されていたのに対し、今回確認されたのは『Romancing SaGa 3: Destinies United』という副題付きタイトルで、対応機種もPC、Nintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2となっている。2019年HDリマスター版の公式情報とは、タイトル表記とプラットフォーム構成の双方が異なる。
Gematsuは、『Romancing SaGa 2: Revenge of the Seven』が『ロマンシング サガ2』のリメイクだったことを踏まえ、本作についてもリメイクの可能性に言及している。ただし、現時点ではあくまで推測の域を出ず、今回の分類情報自体にリメイクやリマスターといった作品形態を示す記載はない。
なお、2019年版『ロマンシング サガ3』公式サイトでは、「立ちはだかる宿命」「時代を超えて物語は結ばれる」といったコピーも使われていた。「Destinies United」という副題がそれらを踏まえた表現なのかどうかは分かっていない。



