『STRANGER THAN HEAVEN』の大東真、若い頃は「本当に弱い」。使い続けた武器に応じて技・能力が変化

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RGGスタジオが2027年1月15日に発売予定の完全新作『STRANGER THAN HEAVEN』で、主人公・大東真が戦闘で使い続けた武器に応じて技や能力が変化していくことが分かった。プロデューサーの阪本寛之氏が、gamescom 2026で行われた電ファミニコゲーマーのインタビューで、本作の成長システムについて明かしている。

本作は、1915年の小倉から1965年の新宿まで、5つの時代と街を舞台に、大東の約50年にわたる人生を描く。阪本氏によると、若い頃の大東は「本当に弱い」が、プレイヤーとともにさまざまな経験を積むことで、その経験がバトルにも影響していくという。

具体例として挙げられたのが武器の使用経験だ。ナイフを多く使えば技や能力が変化し、ハンマーを多用すればハンマーが得意な大東へ成長するなど、使い続けた武器に応じて能力が開花していくという。阪本氏は、こうした成長の根底に「年月をベースに熟練度が上がっていく仕組み」があると説明している。

これまでにも本作では、ナイフ、ハンマー、刀など幅広い武器を習熟・強化できることが案内されていた。今回の説明ではさらに、実際にどの武器を使い続けたかが、大東自身の技や能力の変化につながることまで具体化された形だ。

若い頃の大東の戦い方にも、そうした成長の出発点が反映されている。阪本氏によれば、若い頃の大東は格闘技術を持たない普通の青年で、常に全力かつ大振りで、身体全体を使って殴りにいく。開発中にはモーションをひとつずつ確認し、格闘家のように洗練された動きになっていれば、その都度修正を重ねたという。

一方で、本作の成長は、年月が進めば単純に強くなっていく仕組みではない。阪本氏は「老い」について、ゲームとして「リニアに老いて強くなっていく」表現ではなく、物語の大きなフェーズごとに老いや変化を感じさせる出来事が起こる構成になっていると説明している。

また、50年間を通してすべての熟練度がそのまま保持され続けるとまでは明らかになっていない。横山昌義氏は以前、時代を越えて持ち越せるものは内容によって異なり、きれいにリセットされるものもあると説明している。本作では過去の時代へ戻ることもできないため、今回明かされた武器熟練が各時代をまたいでどこまで保持されるのかは、現時点では分かっていない。

出典:電ファミニコゲーマー

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