『プラグマタ』、他作品より若いチーム編成は「非常に意識的な決定」。革新を狙い若手に主導を任せた

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『プラグマタ』で、他のカプコン作品より若い開発チームを組んだのは「非常に意識的な決定」だったという。リードプロデューサーの川田将央氏は、革新的なものを作ることを狙い、若手スタッフに主導を任せるのがよいと考えたと明かしている。

海外メディアThe Ringerの取材で、川田氏は『プラグマタ』の開発チームが他のカプコン作品より若いことについて、その構成が偶然ではなく意図的なものだったと説明している。

カプコンは2021年の統合報告書ですでに、『プラグマタ』を「若手のチャレンジタイトル」と位置づけ、デジタルネイティブ世代の感覚を取り入れていると説明していた。

2022年の統合報告書では、その一例として、予告映像に登場する少女のビジュアルを、若手スタッフが従来の3Dスキャン方式にとらわれず、異なるアプローチでゼロベースから作画したことも紹介されている。

ただし、チームが若手だけで構成されていたわけではない。2025年の開発者インタビューでプロデューサーの大山直人氏は、中堅やベテランを含む幅広い層が参加し、若手のフレッシュなアイデアをベテランの技術力で支える体制だったと説明。『バイオハザード』や『デビル メイ クライ』などに過去参加したスタッフも多く、本作のチームに加わっているという。

カプコンも2026年の決算説明で、『PRAGMATA』について「若手の新しい発想とベテランとの連携が成果に結びついた好例」と説明している。

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