『コール・オブ・クトゥルフ』国内発売日が2019年3月28日に決定!(更新:日本向けゲーム紹介トレーラー掲載)

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オーイズミ・アミュージオは、PS4用サスペンスアドベンチャー『コール・オブ・クトゥルフ』を2018年3月28日に発売すると発表しました。価格はパッケージ・DL版ともに税込7,400円で、明日12月20日より予約解禁となります。

【更新:2018/12/20 18:00】日本向けゲーム紹介トレーラーを掲載しました。

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『コール・オブ・クトゥルフ』について

Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」はクトゥルフ神話TRPGにインスパイアされた探索アドベンチャーゲームです。
背筋の凍るような謎を解き明かしていくにつれ、不可解なコズミック・ホラー、忍び寄る狂気、闇の中に蠢く古き神々…そんなラヴクラフトの世界へと引きずり込まれていきます。

1928年に発表されたハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という小説作品から広まったクトゥルフ神話は、今も多くの読者の心を掴んで離しません。小説、映画、テーブルトップゲーム、テレビゲーム…クトゥルフ神話から生まれた作品は数知れず。
Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」もその一つですが、未だかつてない恐怖と狂気に満ちたストーリーでクトゥルフ神話を体験できます。
暗闇に響く囁きによって正気はいとも簡単に狂気となり、目に映るものが必ずしも真実とは限らない世界。
全ての終焉をもたらすべく襲いかかる奇妙な化け物、異様な学問、仄暗い信仰から成る狂った陰謀…あなたは正気と狂気の狭間で、何が現実か分からなくなるまでもがき苦しむでしょう。

ストーリー

1924年。探偵のエドワード・ピアースはホーキンス家の悲劇的な死を調査するためにダークウォーター島に行く。
地元の人が何も話してくれない。警察の捜査報告も怪しい。
何かが変だと分かったピアースは調べれば調べるほど恐ろしい真実に近づいていく…

捕鯨業の町だったダークウォーター島は時の流れとともに忘れ去られた。
謎の隠し通路、悪夢のような収容所、違法の酒場、放置された倉庫…建物は残っているが、人はほとんどいない。
残されたのは希望もなく老いた船乗りたちに、行き場のない遺産目当ての親族だけ。よそ者は歓迎されない。

島の住人と会話し、手がかりを掴み、ダークウォーター島の恐るべき真実を暴こう。

ゲームプレイ

島の住人と仲良くなって秘密を教えてもらうか、自分で探索して調べるか?仲間の助けを求めて警備員の気をそらすか、ツールで錠をあけてこっそり侵入するか?
どう調査するかはプレイヤー次第です。

ピアースは普通の探偵なので、本気の殴り合いになったら勝てません。
時には型破りな解決策を試してみないといけません。

正気度

人間には想像も及ばないほどの恐怖に出会うピアースは正気を保てるか?
第一次世界大戦で戦った彼はアルコールにも弱くて、精神状態が折れやすいです。
正気度というパラメーターはピアースが見る世界を変えます。正気を守るとピアースも守られますが、正気度を失わないと見えない真実もあります。

スクリーンショット








Update: 日本向けゲーム紹介トレーラー


コール・オブ・クトゥルフ - オーイズミ・アミュージオ
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