Steam版『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』 7月21日15時リリースへ

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aNCHORは、Steam版『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』の発売日時が7月21日15時に決定したと発表しました。なお、『帝都燃ゆ』を除いた本編のみのリリースとなります。

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『マブラヴ オルタネイティブ トータル・イクリプス』について

トレーラー

ゲーム概要

その壮大なストーリーと世界設定で多くのゲームファンを魅了しつづけるPCゲーム
『マブラヴ』、 『マブラヴ オルタネイティヴ』
数々のシェアードワールド作品のなかでも特に人気の高い
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』がついにsteamに登場!
※『帝都燃ゆ』を除いた本編のみとなります

BETAから人類を守る最後の剣、「戦術機」。
その最新鋭機開発の現場を舞台に、各国のテストパイロットやメカニックたちによる熱き戦いの物語が描かれる――!

世界観

数十年に渡る、滅亡に抗う人類の物語
BETAとは
BETA [Beings of Extra-Terrestrial Origin and Adversaries of the Human Race = 人類に敵対的な地球外起源種] は、1958年に火星で初めて確認された未知の生命体である。1967年の月面での接触から30年余りが経過した2001年、その侵略はとどまるところを知らず、人類は今、絶滅の危機に瀕していた。

世界各国はそれぞれの戦術思想に沿って戦術機開発を進めていたが、BETAの侵攻によってユーラシア大陸は陥落し、大陸沿岸を防衛線として食い止めているものの、その維持は限界に達しつつあった。
果たして人類は、”種の滅亡”から逃れることができるのか?
「戦術機(=戦術歩行戦闘機)」とは
BETAに対抗すべく、1974年に実戦配備が開始された人型兵器。
科学技術と同時にBETAと戦うための戦術も進歩しており、それに合った新しい戦術機が生み出され、進化と世代交代を続けている。2001年時点での最新は第3世代機となる。

ストーリー

目撃せよ 新たなる夜明けを

西暦2001年、日本帝国では次期主力戦術機の開発が行き詰まりを見せていた。
そこで、第3世代戦術機・不知火を、米国との協力体制下で改修する
「XFJ計画」が提案され、帝国斯衛軍・篁 唯依中尉が責任者に任命された。

純国産での開発にこそ価値を見出していた唯依は、不安と不満を抱えながら、開発が行われるアメリカ合衆国・アラスカ州の国連軍ユーコン基地に赴くのだった。

同じ頃、米国軍のユウヤ・ブリッジス少尉もまた、ユーコン基地に向かっていた。
彼は「XFJ計画」のメイン・テストパイロットに抜擢されたが、不幸な出生ゆえに日本を憎んでおり、大きな不満を抱いて計画に参加する。

当然のごとく、ふたりの間には激しい確執が生まれ、計画の遂行に暗雲が立ちこめた。
これを乗り越えなければ、日本に未来はないのだが――

滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、
新型戦術機の開発をめぐる、熱き人間たちのドラマが今始まる!

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